【尻をまくっているらしい消防防災室長】
「2億1千万円の資金源(財源)について、公開できない理由を文章にしてメールで送って下さい」という厳命は、全く無視されている。金丸室長さんは、完全に尻をまくっているんだろう。
こう言う状況だから、高須さんが電話で言っていた公開できない理由を書いておこう。
「議会が終わる今年9月まで資金源は公開できない」と言っていたのである。2011年度中に終わっている工事の資金源が、今年の9月に承認されるって、一体全体どういうことなのか? 財源が明確になっており予算が承認されていなければ工事など行えるわけなどないだろう。ふざけた話なのである。
尻まくりは他にもある。
防災スピーカーに関する現地調査には同行しないと言っていたから、私は自分で現地調査するための旧双葉町分の一覧資料をエクセルで自前作成しておいた。そのエクセル資料をメールに添付し、それに合わせ旧竜王分と旧敷島分を作ってくれるように高須さんに依頼しておいたけれど、全く無視である。おそらく、金丸室長が作るなと指示しているのだろう。
完全に市民を舐め切っている。好きなだけ舐めて頂戴。あんたらは、なかなか立派な職務状況ですよ。
そもそも消防防災室など仕事はない部署である。単に各市の人口比から甲斐市の場合は6人を割り当てているだけである。3人でも多すぎるだろう。人件費の無駄である。
【消防防災室の無駄使いの実態】
ところで、5月14日(月曜日)、午後2時から2分間隔で3回、小学生の登下校安全に関する同じ内容の放送が防災スピーカーから流れた。そのとき私は家にいた。3方向から3回キッチリ聞こえるのである。つまり必要以上の防災ピーカーが設置されているということである。実質は3分の1で十分なのである。甲斐市への合併前に19箇所だったのを52箇所に増設したというけれど、まさにその増設分が余計なのである。2億1千万円の工事費のうち、3分の2に相当する、1億4千万円は明らかに無駄ガネということである。
270億円の借金を抱えている甲斐市がこういう無駄使いを平気でするのである。
何故こういうことをするのか?
その答えは明らかである。
公共工事と言うのは、基本工事費をベースにし、それに一般管理費や共益費や諸経費といった各種の費用がガンガン上積みされる積算様式になっている。そして基本工事費が膨らめば膨らむほど、上積みされる額は指数関数的に膨大になるようにできているのである。公共工事では、そういう積算方式が一般にまかり通っているのである。
だから基本工事費が億単位にでもなれば積算総額はムチャクチャ膨らむ。元請けは家一軒なんてラクに建っちゃうほどアホみたいに儲かるのであり、発注権限を持つ者はリベート率を数%としても元請けから多額のキックバックが還流するという仕組みである。
市の財政状況がどうであろうと、発注権限を有する者は自分へのキックバックしか頭にないから、無駄であろうが必要なかろうが、いくらでも工事費を膨らませるのである。甲斐市合併前から赤字を計上していた旧竜王町時代から居座っている役人どもは、「当前じゃん。文句ある?」という意識なんだろう。
金丸室長が汚職をしているかどうか、それは知らない。ただ、市民からの質問に対して完全に回答を無視する舐め切った態度と、過剰かつ異常に増設された防災スピーカーの実態から、普通に考えられることを書いただけである。 以上