「めっちゃ英語が苦手な高校生が、京都で英会話にチャレンジするゾ」

という楽しいプロジェクトをすすめています。

今日は、高校生と彼ら彼女らをサポートする大学生が、一緒に英会話を練習しました。

 

おとといハワイから来日した、日系アメリカ人のTaroが飛び入りで参加。

京都で観光をしている外国人に、道案内をしたり、バスの乗り方を教えたり、おすすめの食べ物を説明したりする、というシチュエーションで練習します。

今回私は、会話のレジメ作りを担当。

 

 

たとえば、仲間や家族で写真を撮ろうとしている人に、「写真をお撮りしましょうか?」と話しかける会話は、以下のような感じ。

 

A:  Hi! May I help you with a picture?

B:  Yes, please. Thank you.

A:  You are welcome. Are you ready? Say cheese! 

  Is this OK?

B:  Very nice. Thank you!

A:  You are welcome.

  Where are you from?

B:  I'm from Korea.

A:  Cool! I want to go there! 

  Which place are you visiting in Kyoto?

B:  I will visit Kiyomizu-dera.

A:  It's a nice place. Have a nice trip!

 

A: こんにちは! 写真を撮りましょうか?

B: はい、ありがとうございます。

A: どういたしまして。準備はいいですか? はい、チーズ!

 (写真は)これでいいですか?

B: とてもステキです。ありがとうございます。

A: どういたしまして。

     どちらから来られたのですか?

B: 韓国からです。

A: すごい! 韓国に行ってみたいです。

   京都では、どこに行きますか?

B: 清水寺に行くつもりです。

A: いい場所ですね。良い旅行を!

 

 

一通り読んで、Taroからのアドバイスが。

いきなり「May I help you with a picture?」と話しかけるのは、唐突すぎるそう。

人に話しかける時に、丁寧で好印象を持ってもらえる言葉を教えてもらいました。

 

I'm sorry to bother you.

ちょっと失礼します。

 

こう言ってから、「May I help you with a picture?」と続ければ、ぶしつけな印象はないそうです。

・I am sorry to bother you, but may I help you with a picture?

 

他の文でも使えます。

・I'm sorry to bother you, but are you lost? May I help you?

失礼ですが、道に迷われていますか? お手伝いいたしましょうか?

 

 

もう一つ、外国の人と話のきっかけをつかむ言葉。

 

I am learning English. Would you mind if I talk to you?

私は英語を勉強しています。お話してもいいですか?

 

この前にI'm sorry to bother youをつけて

・I'm sorry to bother you, but I am learning Einglish. Would you mind if I talk to you?

 

京都にスタッフで下見に行ったとき、「写真を撮りましょうか」とか「道をご案内しましょうか」と話しかけても、「いいえ結構です」という返事を少なからずもらいました。

考えてみれば、外国で知らない人に話しかけられたら、不審に思ったり戸惑ったりする人もいますよね。

 

でも、高校生にはできるだけたくさん英会話を楽しんでもらいたい。

そこでスタッフと考えたのが上の言葉です。

「英会話を勉強しているので、あなたと話したい」と伝えれば、会話に応じてくれる人がいのではないか、と。

Taroも「That's nice idea!」と太鼓判を押してくれました。

 

今日は、朝10時過ぎから午後4時まで、高校生たちが英会話の練習をがんばりました!

明日は、京都で本番です。

どんな会話ができるのか、ワクワク、ドキドキです。