キャリアコンサルタントとして、今は主に学生の話を聞いている。
1日にだいたい10人くらい
就活でモヤモヤしている学生の話をしっかりと聞き、質問をし、時にはアドバイスをする立場なので、
人と出会って何か会話をしているのとはちょっと違う。
その学生にとっていま最も大切なこと、今伝えなければならないことを伝えようと
意識はそこに向いている。
今日、自分のことを聞いてもらう時間を過ごした時、
ふと、やっぱり自分のことをきちんと聞いてもらう機会ってものすごく必要で大事なことなんだと実感をした。
コーチがコーチをつけるのは当たり前、なので
そりゃそうだろ
と思われるかもしれないけど、
そりゃそうだろ
と思ってきたのだけれど。
今日、自分の現状を話しているときに、ふと、
自分の言葉を一番近くで聞いているのは自分の耳で、
話すことでまとまることがあったり、
ふと違う視点でものを考えたりするんだなって、
急に、改めて、思ったわけで・・・
ずっとそんな話をしてきたはずなのに(笑)
今私の生活の中で大きな割合を占めている、ある意味頭痛の種は
やはり伯母の認知症のこと。
彼女が時々意味わからないことを言い、情けない思いをすることがあるけれども
それは年齢的なものだし病気だし、ま、私もいつかそうなるかもしれないし
なんてことを思えば腹も立たない(あ、ウソです。一瞬は腹立つこともあるかも)。
それをどう消化していけばいいのか
消化しているつもりでも、常に頭のどこかにあり何かあったら、と思っている。
そのことがひょっとしたら私の心の重りに、自分ではそう思っていなくても、なっているかもしれないこと、などを口にしてみた。
何がどうなるわけじゃない。
話したところで伯母の認知症がストップするわけじゃない。
でも、
誰かが知ってくれているという安心感みたいなものなのか
私の心を吐き出す場所があるという心強さみたいなものなのか
その正体はよくわからないけれど
誰かに話すことの大切さと偉大さを
今日、ふと、実感した。
あぁ、私に話をしてくれる人たちも
こんな風に、同じでないことは分かっているけど
どこか安堵みたいな感情を持ってくれているのかもしれないと思った。
目標があってそこに向かおうとしている人も、、、
今立ち止まっているかもしれないけれど、動き出す時を探している人も、、、
まずは自分の頭の中の思いを整理している途中の人も、、、
誰かに話を聞いてもらって、そこに生まれる言葉に
次の1歩を踏み出そうとまた思いを新たにしてくれているのかもしれない。
あなたは、
あなたの思いやモヤモヤを、
じぶんの言葉にできていますか?
ちゃあんと誰かに聴いてもらっていますか?
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