ネットニュースで知ったんですが

 

小2男児、バットで児童館女性職員を殴る 片耳の聴力失う被害 神戸

 

神戸市内の児童館で

女性職員が小2男児に少年野球用のバットで頭部を殴られ

片耳が聞こえなくなる後遺症を負っている事が

18日に分かったらしい。

 

どの程度殴られたのかは定かではないが

 

女性職員は勤務中に男児から耳や首に怪我を負うほど殴られたが

 

児童館側は女性職員を病院には連れて行ったものの

 

いわゆる「後遺症が残るほどの大怪我」にも関わらず

 

「(男児には)指導はしましたよ」で終わりになっていたのに納得が

出来ず

 

女性職員が県警に相談に行った事で発覚。

 

 

県警の関係者への調べから

 

男児を児童相談所に通告した。

 

 

先日もどこかの高校で

 

生徒が教師の胸ぐらをつかんで殴る蹴るした事があったよね?

 

あの件でも

 

結局は動画が出回ってそれを見た視聴者が通報し

 

聞き取り調査をした上で暴行傷害で取り調べと言う話しになっていたが

 

動画が出回らなければ

 

教師は泣き寝入りだったんだろうと思う。

 

 

 

 

教師や指導員が子供に殴る蹴るされたとして

 

『指導力が無かったからだ』

 

と言われるので

 

結果的に子供に何されたって文句が言えない状況になっている。

 

 

 

 

今日の本題の『指導』。

 

 

よく子供が事件や犯罪を犯した場合

 

『心の傷が大きいから』だの

 

『あまり騒ぎ立てて傷を深くしても』と言い

 

『そっとしておく』と言うのが「指導」と取られる場合が多い。

 

 

それが「被害者」ならまだ解るが

 

「加害者」にまでそんな「指導」だ。

 

 

『やった事はやった事として本人も十分反省していますから』

 

と言うのもよく聞く話しだが

 

ぶっちゃけ色んな経験上

 

本当に腹の底から反省して二度としないと固く約束する子は

 

半分もいないんじゃないかと思う。

 

 

そりゃ中にはいるでしょう。

 

 

けれどもおおよその子は

 

『○○が□□したからやん!』だの

 

『○○が騒いだから俺が言われる羽目になった』だの

 

いわゆる自分が叱られているのは

 

『○○に暴行(いじめ等)をしたから』では無く

 

『殴られ様が蹴られ様が○○が黙っていればバレなかったのに』

 

と思っている。

 

 

理由についても

 

『ムカついたから』や『ウザかった』など

 

いわゆる

 

『ウザくてムカついたから殴って(イジメて)やれ』が

 

悪い事だと言う認識が薄く

 

『ウザいコイツが悪い』と言う認識からなので

 

叱られる場においても

 

『こいつが黙ってイジメられていれば

 俺がこんな風に説教食らう事も無かったのに!』

 

と思っている子は多い。

 

 

 

 

 

で、話を戻して

 

女性職員にしてみれば

 

「病院に行って治療して貰ったよね」で話しを終わりにされ

 

恐らく男児に対しては

 

殴ったらアカンやないかと「指導」をしたので

 

『この話しは終わり』って事になったのに納得が行かなかったのだろう。

 

 

 

そりゃそうだ。

 

 

しかしながら児童館側は

 

「対応に問題は無かった」としている為

 

ぶっちゃけ

 

『子供に殴る蹴るされた所で

(どんなに大怪我であったにせよ)

 職員は荒立てない』

 

と言う方針なんだと思う。

 

 

今は校内で教師に『ジジイ』と言おうが『ババア』と言おうが

 

それこそ『死ね!ぶっ殺す!』などと言った所で

 

『ちょっと言葉遣いが…』と言う程度にしか指導はしない。

 

 

一昔みたいに首根っこをつかまえて

 

『もう一回言ってみろ!!』

 

なんて事をすれば即体罰になる。

 

 

児童や生徒から殴る蹴るされても

 

『こらこら!痛いぞ~!』

 

で抑えなければならない。

 

 

昔であればいちいちいちいち

 

毎度粗暴な行動や言葉遣いをするたびに連絡帳に書かれ

 

いわゆる「今日もこんな事を言うてました」と

 

親に言い付けられていたが

 

今そんな事をしたとして

 

毎日きちんと連絡帳を見ている親も少ないし

 

むしろそんな子の親ほど見ていなかったりする。

 

逆に

 

『うちの担任、いちいちいちいち連絡帳に書いてくんのよ~

 親が言うたって聞かへんっちゅうねん!!』

 

と思っていたりして

 

中には

 

『そんなの(学校内で起こった事は)

 先生がどうにかするもんとちゃいますの?』

 

って事で

 

『先生が舐められてるからでしょ?』だの

 

『先生がちゃんと指導してへんからちゃうの?』と言う親までいる。

 

 

ハッキリ言って

 

『この親は躾や指導が出来る』と思っていれば

 

非行の芽は小さい内に詰めとばかりに

 

早い段階で連絡をしてくれるが

 

『この親に言うたところで家庭内での指導は難しいやろうなぁ』

 

って場合は

 

親に連絡が行った時には既に

 

『相当目に余る状況』であり

 

『問題行動』と認識されるくらいの酷さになってからな訳だ。

 

 

 

『鉄は熱いうちに打て』ではなく

 

まず真っ先に『責任の所在』がどこになるのかを気にし

 

とりあえず『無かった事』にする事で

 

その場を通常に戻し

 

『今後は目を光られて気を付けましょう』とする事が

 

最善策とされているが

 

今回の様に通報・通告が必要な事例にも関わらず

 

各機関に通報しないと言うのは

 

『保身』が優先されているのだと個人的には思う。

 

 

 

こんな事を言っちゃあなんですが

 

指導員や子供相手の職員に

 

イマドキの子供たちを完璧に指導する力がある訳が無い。

 

 

いや別に指導員の技術や知識の程度を言っているのではなく

 

色んな制約がある中で

 

それも各家庭の諸々を配慮し

 

それぞれの親の考え方なども障害になり

 

理想の教育なんて端から無理な訳だ。

 

 

であればだ

 

適切な対応としては

 

怪我をした職員を病院に連れて行くのは当然の事ながら

 

加害児童を関係機関に通報・通告し

 

その後児童相談所から適切に対応を取って貰う事が正解で

 

カウンセラーやら専門の指導員やらにお願いする事こそが

 

その子の今後の為ではないか。

 

 

 

 

バットで大人の頭を殴って大怪我をさせる子の指導が

 

この児童館の責任者や指導員は

 

自分達には出来ると思ったと言う事ですかね?

 

 

でもそれほど腕のある責任者や指導員であれば

 

一緒に働いていた被害者である女性職員が

 

個人的に県警に相談をしには行かないと思いますけど。

 

 

 

 

まぁ、とにかく

 

私は個人的にですが

 

学校や児童館などの教職員が

 

『フレンドリー』を勘違いした

 

生徒や親への対応には疑問どころか

 

小さい頃からああやってする事で

 

程度を知らん子が大人を舐めくさる様になるんだよなと思っている。

 

 

教職員や指導員の中には

 

生徒とタメ口やあだ名で呼ばせ

 

どっちが生徒?と言う様な関係になる事が

 

子供の心に入って行ける方法だと思っている奴は実在する。

 

 

テレビの影響だろうが

 

どんな困難な状況でも

 

最後はめでたしになる構成のドラマは現実には無理なのに

 

金八や鬼塚やヤンクミ(古い?w)の様な先生ならば

 

生徒の心はわしづかみだと思っていたりする。

 

 

 

 

 

児童・生徒から嫌われず

 

親から突っ込まれない様にする事が優先の教師や指導員は

 

実在しますからね。

 


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