前回、記事を書いていたらまた怒りがこみ上げて面倒な私が現れたので少し時間をおいて沈下させた(笑)

最初に相談してから1年が経過した。
はじめは『旦那のカラダが心配』だったが、日に日に状況が変わってきた。

家のことをやって、私が布団に入るのが0時から1時の間…で、朝は4時半に起き、旦那を見送ったあ0.5~1時間だけ寝直す。という生活に限界が来た。

8時50分~17時30分
日によってはこれに残業…
パソコンの前で資料を作成していると意識が飛ぶ(睡魔)
書類に文字を書いていると、文字が重なっていたり、新しい文字を作ったり…
例)お願い致します    
×お原至します(漢字の半分づつを無理にくっつける(笑))
集中力の低下と火傷のような手荒れ…
睡眠不足か…

その頃から毎朝のように、出勤前(しかも靴を履いて出ようとする時)に急に催す吐き気、頭痛、腹痛、腹下し…
1ヶ月ほど経ったころ、通勤中に耳鳴りが始まり立ちくらみがした。電車の中で冷や汗を流しながら、体を預けられる場所へとフラフラと歩いた。
駅に着くとしばらくベンチで休んだ。
「限界か…会社、辞めよう」

それから、気持ちがラクになった。
とりあえず、旦那に合わせて4時半に起きることをやめた。
手荒れも少しずつ回復し、集中力も前ほど急に切れることがなくなった。
朝の靴を履いたあとの催し事はまだ終わりそうにないが…

「転職、考えてもいい?」
ある日、旦那に言われた。
「あっ、そうなん?いいよ」

旦:怒らへんの?
私:はよ、言わへんかなぁ~って思ってた。
        根性あるな。と思った(笑)
旦:心配じゃない?肌荒れとかも俺のせいやろ?
        心配させてごめんな。ストレス与えてごめんな。
私:いや、これは寝不足やな。要領悪くて寝るの遅くなるから…
旦:でも、それって俺の帰りが遅いからやん…
私:まぁ、とりあえず気にするな! 
        働く気がある人に仕事の心配はせん。
 
自分の「転職したい」という思いは告げるのをやめた。

ところがこの日を境に朝の催し事が落ち着いた。
「辞めたい」という思いも薄れてきた。

ただ、相談する度に告げられた「会社のルール」というワードに違和感を覚えていた。

そんなある日、「会社のルールブックを作る」という夢を見た。
その日は朝からあまり体調が良くなかった…
出勤したものの、頭が痛く重い。
上司に体調が悪い旨を伝え、半休をもらい帰ることにした。

ご飯も食べたくなく、ギリギリまで仕事をして会社を出た。
最寄り駅まで向かっていると段々体が軽くなった。
「拒絶反応かよ(笑)」自分に心のなかでツッコミを入れた。
引き返そうかとも思ったけど、ラッキー♪と思いそのまま帰ることにした。

帰りの電車の中で無意識にググってた。
「労働相談」と…
森ノ宮にそういうところがあるのを知り、行ってみることにした。

「匿名、社名を明かさない」という条件での相談をした。
担当してくれた年配の女性は私の話を聞くなり
「それが事実なら、過去2年に遡って手当ての請求ができます」
「このご時世でまだそんな時代遅れの会社があるんですね」
「奥さまの心配されることは分かります。旦那様の体が心配ですよね」
「さぁ、早速手続きに移りましょう」
と、ノリノリ(笑)

「実は、私も同じ会社に勤めてるんです」
ノリノリの女性から勢いが消えた。
「私は『会社のルール』という言葉に違和感を覚え、会社関係でも友人でも身内でもない第三者に話を聞きたかっただけで、今すぐ何らかの行動を起こそうというわけではありません」
女性の顔から落胆の色が見てとれた。

追い討ちをかけるかのように
「旦那の体も心配ですが、それに付き合う自分の事が今は心配なんです。でも、お話を伺えて良かったです。私の煮えくりかえった腸が少し落ち着きました。少し冷静に次の一歩を踏み出そうと思います」
と伝えた。

女性は完全に熱を失った…

「貴重なお話をありがとうございました」
と、席を立とうとした。
「そうそう、何か参考になるような資料はありませんか?」

「あっ、いいものがあります♪」
女性はまた熱を取り戻し、
「これ、ここに来ないと手に入らない冊子です。困った時はこれを相手に見せてください」
と、渡してくれた。

パラパラとめくり「まるで印籠ですね(笑)」
と伝えると
「そう言われたら…よくそんな事を思い付きますね(笑)
大いに活用してください。それで解決しなくて本当に動こうと思った時は迷わず来て下さい」

お礼を伝え、私はその場を後にした。

私が相談に行ったことはまだ、上には伝えていない。
次にどうするべきか…
もう少し考えてみようと思う。