感想文が書けない。

 

何も感じない?

感動しない?

表現力がない?

 

「〇〇なところがスゴイ」

「△△をしたのはスゴイ」

「××なんてスゴイことだ」

「□□はエライと思う」

 

どこまで読み進めても、感想はシンプル。

文字面だけ読んでいる。

 

「スゴイってどういうこと?」

「どういうところがスゴイの?」

「なぜそう思ったの?」

 

合いの手を入れながら、彼らの気持ちを引き出す。

 

一緒に本を読みながら、、、

彼らに問いかけながら、、、すると、、、

 

あ、感じとっていない。。。

想像力が働いていない。。。

 

例えば、

 

「理想の自分と現実の自分とのギャップに苦しみ、

そんな自分を受け入れられず、引きこもりになる。」

 

「孤独と闘いながら、独学で勉強し、、、

それでも受験に失敗し、もうダメだと立ち上がれず、、、」

 

「お母さんにぶたれても、別れるときに涙がでる」

 

こうした主人公の悲しみや苦悩は感じとれず、

失敗談は読み飛ばしてしまう。

なぜ涙が出るのかという主人公の思いに無反応。

 

そして、主人公の成功体験に「スゴイ」と思う。

主人公が立派な大人に成長すると、

「〇〇はエライと思う」か。。。

 

そうか、イチオウ感動はするんだ。

だから、「スゴイ」、「エライ」の感想だったのか。。。

 

「想像力の欠如」

 

ネットで調べると、、、ありました

 

なるほど、です。

 

私が、むかーし昔、子育て中にボランティアで

していた「おやこ劇場」の活動。

子の感性や情操面を育てる活動です。

 

当時、会員募集のチラシ配りをしていると、よく

「それくらいのお金使うなら、塾やお稽古ごとに、、、」

と言われたものです。

 

塾やお稽古事は即効性があって、

成果は目に見えるけれど、

情操教育は長期的、しかも不可視的。

 

あ、感想文の話しでした💦

 

主人公の立場で物事を考えられる想像力。

 

そして、

 

作文や感想文を書くことは、自分との対峙。

自らの思考を深めないかぎり書けません。

 

あ、書けますが、、、

人の心の琴線に触れるものは書けません。