2019年になって、はや2週間が過ぎました。
さてさて、2月4日には立春、2月5日は旧元旦を迎え、いよいよ新年の気が本格的に動き出します。
4月末日に今上天皇陛下が退位され、翌日には皇太子さまが即位されることが決定し、元号も改まる変化の年。
そんな2019年は己亥(つちのと・い) 八白土星中宮の年になります。
己は『土の弟』で植物を育てる柔らかい土を表し、象形では『紀・起』で、植物の新芽が成長する過程を表しているという説もあります。
亥は十二支の一番最後で、核や骸に通じ、次の世代へ引き継ぐ為の準備が大切なことを表しています。
五行では己は土で、亥は水を表すので、充分に水分を含んだ大地であるとも言えます。
己は天の気(十干)でムードを表し、
亥は地の気(十二支)で、そのムードを入れる器。
そんな己亥の年は、新たに生まれようとしているものを大切に守っていくことが問われるのだと思います。
新天皇の即位で新しい時代が始まろうとしているし、昨年は色々な不祥事が発覚して、時代にそぐわないものは改善を余儀なくされていますよね。
急激な発展は無くとも、育ってきた未来への希望を、母の様な慈しみの心で守っていきたいものです。
天の気を表す「己」
地の気を表す「亥」
その間にあるのが
人の気を表す「八白土星」
次回は八白土星について書いてみたいと思います。
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