

しっとりと 絹雨の中
足の進むままに 鳥居をくぐる
何が私を動かしているのか 何もわからないままに


木々が 花たちが やさしく声をかけてくる
そっと幹や枝、葉にふれてみる
こんにちは ありがとう


私が なぜここにいるのか ここに来たのか
わからない ただ 足の運ぶままに
わかるのは 「縁があるから」ということ


空気のきれいな場所 静かで心落ち着く場所 来てよかった・・・
何かを求めるわけでもなく 何故か引き寄せられた場所
「ここに導かれました そのご縁に感謝いたします」


足元から 何かが私を持ち上げる
そして 柔らかな空気が 包み込む
まるでハグをされてるみたいに


やさしく包み込まれた私は まるで こども
心の中から 気持ちが渦巻いて あふれ出る
そして それを俯瞰している わたし


もっと あなたを表現しなさい
もっと あなた自身を愛しなさい
ゆっくり ゆっくり 自分の気持ちを抱きしめなさい


一陣の風が 強く長く吹く
それは 新しくステージを上がる合図
また一歩 進んだね
ありがとう

