サムズミリタリ屋さんの実物大模型、パンツァーファォスト30/2です。

かつて限定品として売られていましたが、私は買いませんでした。
数丁しか生産されなかったために、すぐに売り切れてしまいました。

しかし、年月が経つにつれて、この形式の重大さがわかると、欲しくてたまらなくなってしまいました。


こちらの有名なパンツァーファォスト60(写真はサムズミリタリ屋製の実物大模型です)は1944年10月に制式化されたもので、東部戦線のチェルカッシィ包囲戦やノルマンディ戦には登場していない!!のです。


1944年10月以前のリエナクト(歴史再現)で用いるには、1943年8月に制式化されたパンツァーファォスト30/2でなければなりません。


その事を知った私は、ミリタリ屋社員のiさんに、パンツァーファォスト30/2をまた作ってくれないかと持ち掛けました。


iさんは、モトジマオサム社長に伝えると言ってくれました。


そのときの私は、1マニアの進言だけでは作ってくれないだろうな、と思っていました。



それから数ヶ月経ったある日、オサム社長から私にメールが届きました。

パンツァーファォスト30/2を1丁だけ生産したから、買わないかはてなマークというメールでした。


何と、私の進言を聞き入れてくれて、私のために生産してくれたのです。

何と嬉しいことでしょう。


私は、嬉々として、その1丁を購入しました。



今、私の家には、サムズさんが生産した3種類のパンツァーファォストがあります。

すなわち、パンツァーファォスト30クライン、パンツァーファォスト30/2、パンツァーファォスト60です。


このうち、最もメジャーなパンツァーファォスト60(アルデンヌ戦やベルリン戦に登場)だけは、手放してもいいと考えております。


パンツァーファォスト30クラインと、私のために作ってくださったパンツァーファォスト30/2は、墓場まで持って行こうと思っています。



改めて、オサム社長、ありがとうございました。

嬉しかったですよ。

そして、社長に伝えてくれたiさんも、ありがとうございましたグラサン



木箱に入った実物のパンツァーファォスト30/2です。