ご近所さんの畑を、2畝(うね)貸していただけることになりまして

春から畑デビューします。

 

たーたんです。

 

 

 

 

きのう、畑に行って、畑の主であるご近所さんに、

植える野菜の相談をしてきました。

 

 

 

で、相談に行っただけで

新玉ねぎや、春キャベツや、スナップエンドウをいただき

しかも

釣りたての大きな魚までいただいて帰ってきました。

ご近所さんから、おすそ分けなどで、いただくことよくあるのですが、

魚まで…

しかも畑、無料で貸していただけるんです・・・

もうなんというか・・・

たーたんの周りは仏様ばっかりやなぁ・・・

と感激してました。

 

 

 

今週末、いよいよ苗植えします。

菓子折り持っていこう。気に入ってもらえたらいいなぁ~

 

 

 

昨日、家に帰ってきて、いただいた大きなグレを捌きました。

 

 

 

 

バンザイしてる(笑)

 

 

 

 

 

たーたんのお父さんは、たーたんが生まれる前から代の釣り好き。

物心つくまえから、グレやチヌ、アジ、イサキ、石鯛、真鯛などなど、たくさんの美味しい魚を食べさせてもらって育ちました。

毎週のように釣りに行くので、魚を捌く様子を間近で見て育ってきました。

 

 

 

 

まだ、内臓も出してない、釣った直後のグレ。

イサキなんかは、自分で下処理したことありますが、

それも数えるほど。

こんなに大きな魚の下処理は、初めて。

 

 

 

「・・・魚の下処理ってどうやるんだっけ・・・?」

と思いながら、とりあえずウロコや、と、

ウロコとりをはじめました。

(ほんとは内臓が先だったかな?わかんない。)

でも、ウロコをかく道具なんて持ってないので、

ご近所さんから教えてもらった、「ペットボトルのキャップでうろこかき」をやってみました。

 

 

そしたら

 

 

開始5秒、千枚通しの先のような背びれで指をブッ刺す・・・

 

いたぃ・・・えーん

 

 

 

 

 

 

 

まだ、下処理の1%も終わっていません。

ばんそうこうまいて、ゴム手袋はめて、

今度は指を突き刺さないように、キャップと包丁と両方使ってウロコをとっていきます。

 

 

 

 

 

子どもの頃、

毎週父が釣ってきた大量の魚を捌く母は、

たまにエラや背びれで指を怪我していました。

魚を捌いたあと、

髪の毛や、眼鏡に、ウロコがついていたりして、

「ウロコついてるよ。」と

母のこと笑ったこともありました。

 

 

 

 

飛び散ったウロコを髪や眼鏡につけながら、

しばし格闘して、ようやく両面ウロコがとれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いよいよつぎは・・・内臓か・・・

エラもとっとかないといけないんだよな・・・

と思って、エラに指をつっこみエラをつかんで引き出そうとします。が、びくともしない・・・

 

「え?これどうやってとるん??」

と思いながら、ひっぱりますが、

まったくとれないので、キッチンバサミを使います。

 

 

 


子どもの頃に、あんなにしょっちゅう魚を捌くのを見る機会があったのに、

真剣に習うこともしませんでした。

大きくなって、たまに母が、こうやるんやで、と呼んで見せてくれることがあったけど、

またかと思って、「あーはいはい」って、聞き流していました。

 

 

 

 

中から血がでてきて、「おわ!」ってなったので、さきに内臓をなんとかすることにしました。

柔らかい腹を開いて、取り出そうとするも、これもなかなかうまくいかない。

一体どこからどこまでが内臓???

「あんなに、捌くのを見る機会があったのに、もっとちゃんと見とけばよかったなぁ」

と思いながら、昔の記憶をたどりつつ、

手探りで下処理していきます。

卵が出てきたので、お母さんがよく作ってくれた、卵の煮つけを作るために、とっておきます。

 

 

 

 

黄緑色の綺麗な袋は、胆嚢だそう。苦玉っていって、つぶしたら身が苦くなるそうです。
 

 

 

 

 

たーたんの家は、

父が毎週のようにたくさんの魚を釣ってくるので、

当たり前のように、食卓に魚があって

当たり前のように、調理された魚を食べていました。

今となっては、なんて贅沢だったんだと思います。

新鮮な魚は、とても美味しかった。

でも、

子ども心に、

「また魚か・・・」と思ったことがあります。

「魚もう飽きたー」

「肉が食べたい」

って言ったことなかったなぁ。

そんな贅沢なことは絶対に言っちゃいけないと思った。

たまにから揚げがでてくるときは、

弟と奪い合って食べようとするので

いつも個数を決められていました。

でも、もっと食べたかったな。

 

 

 
 
かなり格闘して、ようやく腹の下処理ができました。
エラも、むりやりキッチンバサミで取り除きます。
 
 
 
 
 
父が趣味で釣ったたくさんの魚を
毎週大変そうに捌いているのを、子ども心に
しんどそうだなぁ・・・と思ってみていました。
父ももちろん捌くけど
圧倒的に母が多かった。
うちでは食べきれないこともあって
捌いた魚を、車であちこちに配っていました。
 
 
そんなに大変なら、もう、やらなきゃいのに。
 
 
お父さんに、そんなにたくさん釣ってこないでって言えばいいのに。
 
 
そう思ってました。
 
 
溜息つきながら、捌いている母は、
ちょっとかわいそうだなと思っていました。
でも手伝いをするのはめんどくさくて、
いつも食べるばかり。
 
 
美味しい魚たちは、
 
母の苦労が詰まっているなと
 
子ども心に思っていました。
 
 
 
 
 
 
捌いた魚を、しげしげ見てみる。
ウロコをかきすぎて、白い身が見えている部分もある。
母のようには、うまくできないな。
 
 
下処理できたグレを写真にとって、母に送りました。
そしたら、父が褒めてくれた。
 
 
 

 
 
 
「やらな仕方ない。」
「お母さんやらな、だれもやらへん。」
 
そう言いながら、
いつも苦労して魚と格闘していた母は、
 
子ども心に、大変だな、かわいそうだなと思っていたけど
 
 
魚を食べたひとたちはみんな、
おいしい、うまい、って言ってた。
しょっちゅう、お礼の電話がかかってきてた。
それ聞くの、母は、たぶん楽しみだったんだろな。
 
 
 
 
 
グレは刺身にしようかと思ってたけど、
めちゃくちゃ油がのってるので、塩焼きで食べようと思います。
万能包丁しか持ってないたーたんがやると、悲惨なことになりそうだし(笑)
 
 
 
 
 
 
今日、旦那、早く帰ってこないかなー
 
 
 
 
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