先日のパンづくりに引き続き
私のお料理の師匠のところへ
ママ友とその娘ちゃん(大学4年)と
私と息子(大学1年)で行ってきました。
歩いても行ける距離でして、
うちの息子も小6の時にお料理を習っていました。
(おばちゃん達にまぎれてひとりで・笑)
故に先生はとても息子を可愛がってくださり
節目にはお料理を食べに行くのです。
昨年はコロナ禍もありましたが、
息子も後期から大学に行けて、
(実習メインですが)忙しくしていたので
なかなか伺えず、春休みになってやっといけました。
その時に、友人の娘ちゃんが
私が以前あげたお下がりのスカートを
着てきてくれました。
どちらかというと、独身時代、若いころは
モノはたくさんあるほうだったと思います。
本や服が大好きでしたので、たくさん持っていました。
でもある時にごっそり処分してから
それを何回か繰り返すうちに
もう今は自分が把握できる数しか
洋服ももたないことにしています。
ただ、そのなかでも、ずっとその処分を
のがれてきた洋服たちが4~5着ありました。
初めて社会人になってから買うようになった
大好きなブランドの服たち。
色も柄もデザインもお気に入りでした。
今みても、素材がいいのか、デザインも見劣りしないし
汚れてもいない。美品なのです。
・・・が、今の私は到底きられない。
服が細すぎて、どんなに痩せてもたぶん無理。
でも、その4~5着たちは愛着があって、
取っておきたかったのです。
だから、私のタンスのなかに30年近く眠っていたことに
なります。毎年衣替えのときにみるんですよ。存在はちゃんと
わかっている。だからそれは決して着ることはないけれど
「眺めるもの」として良しとしていました。
で、あるときに、ママ友とむすめちゃんが
亡くなったおじいちゃんの遺品整理のなかで
(仕立ての良いオーダー)のコートを今風に?
自分流にアレンジしてきているんだよね~!びっくり!という話になり
あ、今の彼女に来てもらったらあのスカートも似合うかも!と
そのお気に入りの中のひとつが浮かびました。
きいたら、今もフレアスカートが流行っているとか。
色や柄を伝えたら、欲しいというので早速さしあげました。
それでこの間着て来てくれたってわけ。
何十年ぶりに自分じゃないけれど、人にきられている
そのスカートをみて、「あ~よかったなあ~」とおもいました。
なんなら、私が着るよりかわいい(笑)
そのスカートをみて、先生も「あら、素敵なスカートね!」って(笑)
自分が褒められているようでうれしかった。
私には娘がいないから、そうやって
知っている娘ちゃんが喜んで着てくれるのも嬉しいし
愛着あるものが、蘇っている姿をみれるのも嬉しかったです。
まさに生きかえった!という感じ。
ものを活かすってこういうこともあるんだな~って
改めて感じたひとときでした。
本当に愛着あるものは、取っておいてよかった!
と思える一品でした。なんでも捨てることには躊躇ない私でもね♪
そしてみんなで昔話をしながら
ひさしぶりにお話できたのも
これまた懐かしい時間を蘇らせる時間であったことは
言うまでもありません。