この曲のエピソードがまたよかった(笑)
(ネタバレになるから、コンサート行かれる方は読まないでね)
この曲ができた背景に、
彼女のおじいちゃんからの手紙があったそうです。
17歳で上京して、歌手を目指している孫にむけての
応援の手紙をたくさんおじいちゃんは送ってくれたそうです。
(16歳の息子を持つ母としては、リアルに親心を感じます
)
その時には感じ得なかった、おじいちゃんの愛。
今、もう亡くなられたそうですが、読み返してみると
こんなにたくさん、愛されていたんだって言葉から伝わってくるそうです。
言葉のもつ力。
コトノハ
そこからくるものを描いているのでしょう。
先日、新聞に書いてあった記事で
便利になったがゆえに、無くなっていったもの
失ってしまった感性も多いというものがあり
本当に考えさせられました。
字も携帯やPCで「打つ」ようになり
簡単な漢字も「書けなくなる」
あ~思い当たります![]()
便利がゆえに
メールやSNSですませてしまう挨拶。
そうだよな~、昔は電話で声をじかにきいたり
筆をしたためて、手紙を書いたり。
こうやっておじいちゃんも手紙をかいてくださったから
言葉から伝わるぬくもりも一緒に
未だ、何年経っても彼女の手のなかに残っているでしょうし
私も手紙は大好きだったので
いろんなモノを処分しても
親や恩師や友達からもらった「手紙」だけは
大きなカンカラにいれて、とってあります。
今もいただく手紙は捨てられません。
それらをあとから読み返すと、本当に
その時にはわからなかったもの
うけとれきれなかったものが
浮かび上がってきたりして。
感じ方も年を重ねる毎に違ってきたりして。。。。
「再会」っていうんでしょうかね。
特に私の亡くなった母も筆まめでしたので
たくさんの絵手紙をよく旅先や私が結婚してからも
ちょこちょこって書いて送ってくれました。
今ではそれらの手紙は心の宝物です。
歌をきいて
いろんな感情が動きました。
涙も流れました。
またひとつ、いい時間が過ごせました。
秋はじっくり、音楽を聴いたり本を読んだり。
いいですね![]()
