月山登拝 | 50代の「今を生きる」~Enjoy My Life* 日々の暮らしから~

50代の「今を生きる」~Enjoy My Life* 日々の暮らしから~

自分の身のまわりにある、小さな幸せにも気づけたら
大切に今を生きることにつながる。
いつかの為じゃなくて「今日」を生きる。
心理カウンセラーyukkie♪(ユッキー)が
50代になり、日々の暮らしのなかの小さなHappyをお届けしてます。

今年もお盆が終わりました。

先週は日航墜落事故や終戦記念日など
亡くなった方々を想う日々が続くと
限りある命を、改めて「あたりまえ」ではなく

与えられている自分自身が
その「ありがたさ」や「尊さ」を
じっくり感じる時間なのだと

先人の方々に教えられる気がします。

そういった意味で
子供のころから何気なくやっている習慣の
お墓参りやお盆を仏様と共に過ごすということは

大人になって改めて
生きる意味を問われているなと
感じる今日この頃です。


息子も毎年、お迎えや送りを
一緒にやりますが

逢ったことはなくとも
自分のルーツであるご先祖様を
感じられる貴重な時間。

ご先祖様が誰一人欠けても
今の自分は存在しないわけですから
一生懸命に生きてくださった
ご先祖様に感謝です。

背丈も親をこえた今年は
彼も何を感じたのでしょうね。



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* * * * *

さて、前回のつづきです。


出羽三山の3つの御山もそれぞれ
意味があるようです。


羽黒山は「現在」
月山は「過去」
湯殿山は「未来」

ですので、正式な参拝ルートはこの順番。

月山に登るということは
まさに過去をさかのぼり、そして未来(湯殿山)に
むかうということ。

「疑死再生」

一旦死んで、生まれ変わる。



そのくらい湯殿山へのルートは厳しいのです。

でもそのルートがまさに修行。


(もっとも、山伏さんたちが行う修行は

もっと違う険しいルートがあるそうですが・・・)



朝は4時台には起きて、5時半から無事に登拝できるよう

護摩祈祷を宿坊でしていただき、

朝もしっかりと精進料理と力餅を

いただき、いざ山伏さん達の先達で出発です。


まずは8合目まではバスで行きます。


松尾芭蕉など、昔の方は(富士山もそうでしょうが)

下からいくのでしょうから、本当に

昔の方の脚力とは凄いものです。




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8合目をスタートして、
高山植物があちこちに咲いておりました。

この日はお天気がかわりやすいという
月山にしてはめずらしく快晴でした。

(スーパー晴れ女、ここでも・・・あせる


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登りはハードではありますが
とにかく景色が美しくて、苦にはなりませんでした。


途中お祓いもしていただいたり

そう、うっすら虹がみえたんです。

これ、滅多にないこと・・・と山伏さんが
おっしゃってました。

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そして山頂へ。


月山神社でお祓いをうけます。
右上が月山神社。


この日は本当に良く晴れていて、
山頂がよくみえました。



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そして下山。


とにかく前日の直会でも
「下山、とくに最後が凄く大変!!」と
きかされていたのですが


下山の最初は
これまた景色が素晴らしく

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途中、残雪もあったりして
ものめずらしく
気持ちもかなり高揚していたので
疲れも感じませんでした。



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かなり足場が悪くなってくるのは


下山の最後。



もうここからは写真がありません(苦笑)

写真を撮る余裕はまったくありませんでした。



とにかく難所、難所、また難所。



最後は私も足にきたのが、本当にあっという間でした。


そこから湯殿山まで必至に丹田に意識をもっていき


とにかく自分に集中しました。



いうことがきかない足でしたが、

ここで気を緩めたら、足をくじいたりするので

とにかく自分の氣をしっかり持とうと

意識はそれだけでした。


頼るものは自分の足と気力だけ。

誰もかついでくれませんから(笑)


そんなとき、「呼吸法」がとっても役にたちました。


そして友人や山伏さんの励ましのおかげで無事に

下山すること、湯殿山神社に着くことができました。




湯殿山についてからは

全員靴を脱いで、参拝しなくてはなりません。

無事に下山できたことでほっとしたのか


ぼ~としながら、とにかく無我夢中で

お祓いと参拝をして、


帰りのハスの時間がせまっていたので

とにかくそこから急ピッチで帰り支度。



ここらあたりで、私、どっと疲れがでてしまい

体調があれ??となったのですが


ここでさらに「呼吸法」が役にたちました。


呼吸法のなかの3つのある呼吸法を

ここで、意識して使って


なんとか自分を立て直すことができました。



この体験は

またお会いしたときにでも

皆様にお伝えしたいと思っています。



私にとってもこのような意味のある登拝は

生まれて初めての体験で

自分を振り返り、そしてまた生まれ変わるという

まさにそんな体験をさせてもらったように思います。



自分を過信することなく

そして「そのときの自分」を受け止めて

あとは自分のできることを集中するのみ。



自然が教えてくれました。


そしてまわりの人にも助けられました。



感謝の気持ちが

本当に溢れて、溢れて



今自分がここにこうやって体験できたこと


必然だったのだなと


ご縁があったもの、人、場所、すべても

感謝しております。


ありがとうございました。