走るときはいつもi-podで音楽を聴いている。



今日はどのアーティストのアルバムで走ろうか?



走る前のストレッチをしながら

音楽を選ぶ。


ワクワクする時間。音譜



よく知っている曲は選ばないようにしている。


それよりも


曲は知っていたけど

本当に聴きこんではいない曲がいい。



走っていると頭の中が空っぽになる。


そこに音楽が新鮮に響く。



ふとしたときに

ちょっとしたアレンジのうまさに驚く。


歌詞の意味に触れて感動する。



走っているときの

僕の頭の中は

空っぽになりながらも

けっこう忙しい。



曲に感動して

涙が流れてしまうこともある。



あいつ泣きながら走ってる。


走る人あせる


ちょっとキモイかもしれない。

不審者である。




何年も前から

i-podの中に入っていた曲なのだけど


僕にとっては

突然輝きを放ちだした

新しい音楽の発見となる。



そんな瞬間は毎日あるわけじゃない。



でも


その瞬間を求めて

僕はランニングシューズの靴ひもを

結んでいるかもしれない。




最近の感動は


The Beach Boysの

"I CAN HEAR MUSIC"



カールの歌い出しで完全ノックアウト。



ロネッツがオリジナルなのだけど

ビーチ・ボーイズ版で

最高の曲に仕上がっている・・・と僕は思う。



カールが目一杯高音を張って歌う。


痺れた。



この曲の歌詞のとおり


音楽に包まれて、僕は走る。


羽根が生えたみたいに体が宙に浮いていく。


夕焼けが空一面を焦がしていく。


その夕焼けにも包まれていく。



音楽が僕を幸せにしてくれる。



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