まだ名前のないふたり。
クロコ(仮名)ちゃん、今日も艷やかに黒い。
クロコちゃんは小ぶりながらもプリプリむちむちボディで、片垂れ耳も愛らしく。
一見、野犬をやっていたとは思えないほど。
しかし部屋のビリビリ度合いはやはりそれなり。
手からおやつはノーサンキュー。
  まあでも、置いた瞬間食べるあたり…。

それを上回るビリビリな上にグースカ寝ているのがお母茶ん(仮名)。
屋根の布と新聞はビリビリにするけれど、敷布は大切にするのが流儀らしい。
暴れて顔に傷をこさえたこともあったけれど。
「どこにあってもおやつはおやつ!」
と、おやつを手からモシャモシャ食べれるようになったのは早かった。
お散歩もお上手にできますし。
おや?しっぽが思ったよりフッサリですねえ。
まだ土やら種やら毛玉やらでキチャナイので、シャワーでさっぱりしたら、ますますフサフサじゃないの?
と、1週間経たずにワンゼロでの生活に慣れて来た優秀なふたり。

そこへ…。
さらなる新入り登場!
「捕まっちゃったワン…」としょぼくれるこのワンコ。

クロコちゃん、お母茶ん達と同じ餌場をテリトリーに仲良く3ワンで暮らしていたマックス(本名、♂)でございます。

なぜすでに名前があるかといえば、行き先(里親さま)が決まっているラッキーボーイラブラブ
しばしワンゼロでヒトとのふれあいを持ち、ご家庭に入れるようになったらサクッと卒業です。

そのためにもお外へニンゲンと一緒に行く練習を…。
お仲間のお母茶んが見守る中…。
ジッタンバッタンするマックス。
お母茶ん、同じ道を通った者としてなんかアドバイスないの?!

そう、所詮茨の道は自分で切り拓くしかないのだ。
がんばれマックス!
でも君をひとりになんかしないよ!(絶対にね)
いつだってこおり先生が寄り添っているさ。
というわけで、ひとりになりたいマックス、絶壁を登る。
若いなあ。
まあまあ、ヒトとの暮らしも悪くないよ。
これから楽しいこといっぱいになるからね。

攻撃性無し、優しくって可愛くって楽しい野犬たち。
三者三様、個性豊か。

これからヒトとの暮らしを覚えて、それぞれの「幸せ」に向かっていきます。

どうぞこの子たちのこれからを、一緒に見守ってください。

応援よろしくお願いします!


まい