いつも笑顔溢れ輝くあなたへ

 

 

 

昨日の午前中はこちらはしばらく吹雪いて

どうなることかと思いましたが

午後からは止んで積もらずに済んで安心しました

 

 

 

平地だとたまに降る、少しの雪でさえも

耐性がないのか交通が大混乱して右往左往して

しまいますが

雪深いところの方々は こんなところの

比ではないわけで

どうぞ無理をせず暖かくして連休を楽しんで

ください

 

 

 

さて、連休が明ければ 世の女子、すべからく

年に一度の決戦の日が近づいてまいります

 

皆さま、思い思いのチョコの用意はお済でしょうか?

手作り派の方でしたら この連休中が仕込み時ですよ

 

 

 

かくいう 我が絶賛思春期中の長女、

昨年は「友チョコを配るからママはクッキーを

50個焼いて欲しい」と言われ 

慌てて チョコがけショートブレッドを焼きました

が、数が足りなくて急遽、

フロランタンも作る羽目になり、この時期の

女の子ママは

今年はどんな注文が来るのか・・・

戦々恐々としています・・・

 

そういえば、今年はまだ オーダー来てないなあ・・

直前になってオーダーしてくるのは止めてね・・・

焦って作るのいやだから・・・

 

 

 

 

 

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さて、そんなことに色めきだっていたころは

当の昔に過ぎてしまった母たちも、

その昔は うら若き女子だったわけです。

 

お箸が転がっただけでわーっ!きゃーっ!

とかしましくも、ごひいき筋の先輩を目で追っかけては

頬を染める時期もあったわけであります。

 

 

まあ、今もありますよね、、、宝塚観劇の後、

ごひいきスターを出待ちする人々・・・

あんな感じです・・・

 

 

この時期必ず思い出す手作りチョコレート

にまつわる、青春の甘苦い、残酷だけど

笑えてしまうエピソードがあります・・・

 

今回はそのときのお話です

 

(このおかげでいまだに私は

手作りでチョコレートを作るのがトラウマに

なっており、

その後幾度となく

トラウマを払拭すべく チョコを何度も作っては

成功しているにもかかわらず 

この時の残像があまりにも強烈すぎて

頭にこびりついて離れないでいます(泣)

 

 

 

 

 

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前回にも、それ以前(初登場の巻)にも登場している

「ギャラリーまでい」のハンドメイド作家Mちゃん、

在宅介護の強い味方、ソーシャルワーカーの

Eちゃん とは

高校が一緒で 部活は違えど同じクラスで

家も比較的近く、よく一緒に帰る仲でした。

 

 

高校生ともなると、共学校では 当時この時期の女子は

いかにお目当ての男子に印象付けるプレゼントをするか 

異様な熱気であっちこっちできゃあきゃあハートが飛び交い、

盛り上がっていました。

 

 

当時からハンドメイドの手芸品を作るのが

上手だったMちゃんは

キルティング生地で作った

ワンショルダーの袋をサブバッグに持ってきていて、

それがとっても素敵だったんです

 

仲良しの仲間内でそれを作るのが

ちょっとしたブームになっていた時期でした

 

 

高校1年生のバレンタインが近づくころ、

 

ずーっと片思いを続けている 

Eちゃんは、

すでに北の大地、クラーク博士のもとに

4月から進学が決まっている、高校3年生の先輩に向けて、

 

「一世一代の告白を!」とばかりに

 

Mちゃんにワンショルダーの

キルティングバッグの作り方を教えてもらい、

彼に似合いそうな柄のキルティング生地を選んで縫い、

加えて手作りチョコまで用意して準備を怠りませんでした

 

切なさ全開で、

 

どういうシチュエーションで渡そうか、

 

4月からしばらく離れ離れになる

 「ろみ男とじゅり惠」 ばりの熱量で 

 

ハート♡駄々もれで着々とその

感動のタイミングを図っていました

 

 

奥手のMちゃんは さんざん悩んでいたけども、

Eちゃんの様子を見て 

「私も 後悔したくない!」とヒシっと決めたようで秘かに

 

(持てば私と色違いのお揃いになるの♡)

 

と、キルティング生地のワンショルダーバッグを

彼に似合いそうな柄を念入りに選び、縫いあげ、

これまた上手にそつなくトリュフチョコを作って、

 

当時お熱を上げていた野球部のピッチャー

 

(だったかな)の通称「おにぎりの君」

 

(坊主頭がおにぎりみたいだったから)

 

にあくまで自然に渡すべく、

 

自然な感じ」をテーマに

 

お渡し場面を着実に抜かりなく画策中でした

 

 

 

それに引き換え

その頃からどうも どんくさかった私は 

 

同じ部活の先輩に恋い焦がれていたものの

 

1年生の分際で チョコを渡そうなんざあ 

2年生がだまっちゃいないだろうと早々に諦めて

 

ただただ「かっこいいなあ~」と先輩をぼおーっと

遠巻きに眺めてはため息をつく毎日でした

 

 

 

バレンタインまで あと、1週間と差し迫った時に

いつも通り、学校が終わって、

Mちゃん、Eちゃん含めた仲良し数人と駅に

向かっていました。

 

 その時に 何の気なしに

 

「ねえ、なんか周りがバレンタインに

プレゼントするって色めきだっているけど

みんななんか用意してる?」 

と聞いてみたら

 

奥手のMちゃんが

「うん!さんざん悩んだけど 思い切って

「おにぎりの君」に渡そうと思って。

あの、ワンショルダーのキルティングの

袋と、トリュフのチョコを作ったよ」

 

「え!そうなの?!  Eちゃんは?どうした?」

 

「え、私は今回が最後のチャンスだもの。

Mちゃんにキルティングの袋の作り方を

教えてもらって

手作りチョコと一緒に用意したよー

何もしないより 結果がどうあれやったほうが

後悔しないで済むもの!

 

Jちゃんは やらないの?」

 

(えっ!)

 

ドキッとしました

 

 

他のお友達も、それぞれ

 

「私も♡」

 

「私はこんな感じで♡」

 

出るは、出るは、、、

 

(うっそー!!! みんな今までひとっことも

 

そんなこと準備してたなんて話出なかったじゃん!)

 

 

わたし、完全に出遅れました、、、

 

 

(続きます)馬〇とチョコと夕焼けと②