城門に着きました!
中庭を通り抜け
城壁の上を歩きたいですよね。
延々と続く城壁には 矢を射たり石を落としたりできる仕掛けが
たくさんあるのですが
景色も素晴らしい!
2500年の間にはこの城塞都市は古代ローマ人、西ゴート族、フランク王国などの
様々な民族によっておさめられてきましたが
さて、この城塞都市がカルカッソンヌという名前の由来となった伝説があります。
サラセン人の占領下にあった頃、侵略しようとしたカール大帝は市門の前に陣を敷き攻囲戦を行いました。
この攻囲は五年を超えましたたが、この時、夫の大公亡き後、シテの騎士団を率いていたのが、公妃カルカス。
攻囲が六年目に入ったとき、シテの内側では兵糧も水もなくなりかけていました。
カルカス夫人が残っているものの一覧を作ろうとしたときに、市民が豚一頭と小麦の袋をもってきました。
彼女はこれを見て一計を案じ、豚に小麦を食べさせて太らせた上で、塔から市外へと放り捨てたのです。
これを見たカール大帝とその部下たちは、太った豚を惜しげもなく捨てるのだから、
市内にはまだ十分な兵糧があるに違いないと考え、撤退を決めました。
カルカスはその勝利を祝福し、町中の鐘を鳴らしました。
その鐘の音を聞いた子供たちは口々に叫びました
「Dame Carcas sonne !Dame Carcas sonne!(カルカス夫人が鐘を鳴らしているぞ)」と。
伝説では、これが市の名前の由来になったのだといいます。
フランスではあちこちで鐘の音を聞きました。
もちろんこのカルカッソンヌでもです。
鐘の音は戦争の終わりを知らせる音であり、平和の到来を告げたのですね。
そう、私たちも平和にランチをしましょう!
シテの城門の近くにはちいさな広場がいっぱいあり
レストランやカフェがいっぱい!
今日はハムのオムレツにしてみました!
サラダとポムフリが付け合わせについてきました。
夫はハンバーガーを頼んでいました。
なかなか美味しそうでしたよ![]()
そう 鐘の音はいつも平和を告げるのです。
城塞都市にはバジリカ(聖堂)もありました。
カトリックの国らしく 美しいステンドグラス
祈りのキャンドルも燃えています。
最近のテロの影響であちこちで迷彩服を着た軍人のパトロールを見かけました。
人が集まるところが危険だということですが
イスラム系の衣裳を身につけた人たちを見るとやはりちょっと緊張します。
どこにいるかわからない敵の存在を警戒し続けなくてはいけないという
そんな日々が早く終わりますように。。。
そして 平和の鐘の音が鳴り響きますように!











