たくさん集めれば良いというわけではありません。
人を集めるということは、同時に責任や義務が発生します。
集めたはいいが、無責任と思われる交流会もたくさんみてきました。
商売でもイベントでも、集まってからが大事だと思うのです。
しかし、それ以前に重要なことがあります。
集める目的です。
集めて知ってもらいたい
集めて体験してもらいたい
集めて販売したい
集めて利益を出したい
何か目的があって、人を集めるわけですから、その目的は事前に集まる人に伝えなければいけません。
体験してください。という内容のもので、実際には体験後にセールスが待っていたなんてことも、よくある話ですね。
この場合、多くの人が「話がちがう」「やっぱりか」と悪い評価を周囲に広げます。
飲食店やサロンでも同じです。
30席しかないお店に、100人も集めて、70人は外で待ってもらう。これが自然現象なのであれば、なにも問題ありません。
でも、仕掛けで集客したのであれば、もしかしたら失敗するかもしれません。
1日3人しかできない個人サロンに10人も集めて無理矢理対応してしまった。こうなると、「癒し」「リラックス」を与えることが出来なくなります。
特に、当たりチラシが出来たときは注意が必要です。
そもそも、たくさん集めなきゃ!ってのは錯覚で、冷静に計算してみるとそれほどたくさんのお客様を必要としない場合が多いです。
私の仕事は年間50人くらいしか対応できません。3ヶ月に1度コンサルの募集をするのですが、毎回10名から13名くらいが限界です。延長される方も多いので、実際はもっと少ない人数しか対応できないのです。
要するに受け皿がないだけの話なのですが、今私はこの受け皿を増やしている段階です。
自分の器、お店の器に最も適した人数は何人なのか?
席数が100あるからといって、本当に100人集めて大丈夫なのか、時間的に1日10人の施術ができるからといって、本当に300人も集めて大丈夫なのだろうか?
しっかり考えないといけませんね。
安売りをしてたくさんの人を集めると、結局はサービスが薄くなります。
満足度が下がり、当然リピート率も下がります。
自分は月に何人までしっかりと対応できるのか?
それが60人で、目標売上が100万円なのであれば、客単価17,000円以上で60人にしっかり喜んでもらえるお店作りをするのが理想だと思います。
単価5,000円だと100万円売るのに、200人必要になります。60人しか対応できないのに200人も集客する人はいないはずです。
でも、安売りでたくさん集めようとするお店は、知らず知らずマイナスの循環を作っている場合が多いのです。
そろそろ、7月スタートの6ヶ月コンサルティングの募集を開始しますが、全ての人に言いたいのは「安売りは止めましょう!」ということです。
価格競争は危険です。
300円弁当、1,000円カット、ワンコイン定食、280円居酒屋。定価価格の仕組みで商売をしている大きな会社には絶対に敵わないからです。
あなたの本当の価値は既に既存客が知っています。
本当は良いものを持っているのに、自分視点だから気がつかない。
半年でリピート集客の仕組みをしっかり学びたい方は、是非お問い合わせください。