皆さん、お久しぶりです。

マンハッタン鍼灸☆NY州Acupuncturistの愛子です。

東京は梅雨入りして、ほぼ毎日雨模様。

日本で梅雨時期を過ごすのは、久々ですが

東京の湿気もなかなかすごい。


3月中旬から展示されていた

「医は仁術」特別展、

その頃書いていた記事ですが、

今週末からアップしていきます。


今後、薬石として記録されている
めずらしい「鉱物」を紹介していきます。


陶弘景(とうこうけい:Tao Hong Jing)

葛洪(かっこう:Ge Hong)によって

長年研究された養生に適した

ジェムストーン。


景は、老壮思想を中心とする

上清派道教の大成者で、本草学者。

彼は内丹術を重視しました。

道教から房中術を切り離し、
国家宗教としての風格を持たせる事に
成功した人物。

中国では、儒教、道教、仏教が政治や
医学にも大きな影響を与えていた時代があり、

お互いに張り合っていた様です(笑。

日本は仏教が浸透した国ですが、
布教活動を行わない、房中術とは無関係の
道教がどんな形で残っているのか、
景や葛洪に影響を受けた人を遡れば
その痕跡も見えてくると思います。

抱朴子(ほうぼくし)で有名な葛洪は、
煉丹(アルケミー)
を極めた道士で、
神仙家。

二人は別々の時代に生きましたが、
同じ時代にいたら、お互い比肩する
医薬学者として良きライバルだろう
と云われています。

葛洪(かっこう:Ge Hong)の名前が
頻繁にあがっていた、
ジェムストーンのクラス。

上清派道教から派生した
Jade Purity School 88代目を
継承するJeffrey Yuen先生によって、

私たちの世代にも分かりやすく、
しかも英語なので国境を問わず、
古来から口訣されたものが
伝えられています。



これまで、波長が合い身につけていた

ジュエリーも薬石かもしれませんね。


いのちを養う「養生」、和魂漢才の「医」は、

カラダやココロの若返りを計り、

日々健康で心穏やかに、

それぞれの天寿を全うする

不老長寿の秘訣を伝えています。 

古くは中国から伝えられ、

日本でも独自の発展を遂げました。



国立科学博物館「医は仁術」特別展覧会より 

江戸時代の浮世絵にも、
中庸、節度の大切さが五臓六腑を通して、
描かれています。

江戸時代の「養生」に対する、
関心度の高さが伺えますね。


国立科学博物館「医は仁術」特別展覧会より 

現代の食生活、生活習慣の中に

自然と溶け込んでいる「養生」もあれば、

忘れ去られてしまったものもあるでしょう。


カラダの健康やココロの調和のために、

自然や植生に関心を持っていた人たちが、


自然の様々な植物、動物、鉱物をどのように

役立てて来たのか、今後のトピックに合わせて

少しずつご紹介します。



マンハッタン鍼灸☆西東京市ひばりが丘北


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