単球:(monocyte) 0-12

高:感染症

低:悪性貧血


リンパ球(Lymphocyte) 男性:19-59 女性:18-58

高:伝染性単核

低:免疫不全


単球(マクロファージ)は顆粒球同様に、防衛の第一線で働く白血球なので、

中医学では陽(Yang)に分類されます。


全く同じ働きではありませんが、抗体で覆われた病原体の食作用と殺菌作用があります。


後頭部と首の付け根(BL10・GB20)が凝る、肩甲骨周囲の凝りや肩凝りがひどい人は、単球数値が高め。 マッサージなどで、ココを緩めると数値は下がります。


ツボでは、LR3、SP10、SP6も単球の高い数値を下げます。


手術後、肝炎など慢性的な感染症、連鎖球菌による咽頭と扁桃の感染症がある場合も数値が上がります。

 

また、子どもがウイルス性の風邪に感染した時の熱、喉の痛み、扁桃腺の腫れも単球によって引き起こされている様です。


思春期は、ホルモンの乱れが原因で起こる慢性疲労、無気力、消化不良の症状が出る事も。 


胸腺ホルモン、甲状腺ホルモン、性ホルモンのバランスにも注目して治療。


リンパ球は中医学ではPhlegm Systemに関連。 Phlegmは痰。 喉からペッと出す痰と考えるよりも、リンパ腺の中を巡るリンパ液と考える方がいいかもしれません。サラサラ流れているリンパ液は正常で、ねっとり流れにくくなったものを痰・Phlegmと考えます。リンパ球にはB細胞、T細胞、NK細胞と免疫システムを活性したり、ウィルスを攻撃したり、癌細胞などの異物を退治するという重要な役目があります。 



通常は白血球の25-30%を占めているので、数値が低くなるほど免疫力が低下しているということです。 抗がん剤、放射線照射の治療を受けても数値は下がります。


このリンパ球を平常値まで上げていくことが、がんの治療ではとても大切だと安保徹先生の免疫革命にも書かれていました。


リンパ球の治療には、体の主なリンパ腺と密接に結びついている経別(Divergent Meridians)を使います。


ツボでは、HT1、ST30、BL40、BL10など。



さあー、これから可愛いティーカップのセットを見に行きます。

まだ、あるかなあー。


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