ご訪問ありがとうございます。
お花見はもう楽しまれましたか?
いつも通る道沿いに下水処理場があるんですが
道路沿いと処理場の中に
桜の木が植えられていています。
桜が咲き始めるとここを通る度に気分が上がります![]()
桜の花びらがハラハラ舞う中、自転車の速度を落として通り抜けたり
時間がある時は自転車を押して歩く日もあります。
サロンからの帰り、また自転車で走り抜けようとしたんですが
視界に入ってしまったんです・・・猫が。
て、いうか・・・いつもここを通る時に無意識に見てしまうんですが。
ずっと以前はここに猫はいなかったのにいつの間にか
1ニャン、おじさんから餌をもらっている光景を見かけるようになり
毎年みるみる増えて子猫たちも生まれ、どんどん増えて
猫達に餌をあげる人も増えました。
ちょっと薄暗くなると、どこからともなく餌を持ってくる人の姿や
猫たちに話しかけたりと、ここを通る猫好きな人にとって
ちょっとした癒しの場になっています![]()
うちにもいますが、お家の中で気ままにのほほ~んと育った
ニャンコとは違った魅力が野良さんにはあるんです。
暑い季節には風通しが良く、強い日差しを避け、日中はめったに
見かけることはなく、太陽が沈んでから橋のすぐ近くにあるこの
道路の端で涼んでいます。
寒い季節は冷たい風から身を守るように壁のすぐ下で何匹かで
寄り添い、寒さに耐える姿には励まされます。
と同時に心配にもなりますが・・・
「毛布を置いてあげたいけど、ここの職員さんには迷惑かな」と
葛藤したり。
夜通りかかる時に近づくと、お腹がいっぱいなら逃げないけど
どんなに話しかけても知らん顔です。
まだ誰からも餌をもらってないと「お腹空いたニャ~ン
」と
集まってきます。
「今日はめっちゃ寒いから誰も来てくれへんやろうな~」なんて日には
急いで家から餌を持って行ってあげたこともあります。
(あかん、とは思うんですよ。![]()
でも人間の勝手で捨てられて、寒い中空腹に耐えるなんて![]()
でも餌を調達できる手段はなく、明るい時間に餌をもらっても
カラスが横取りしようと狙ってたりするんです
)
昨年あたりから子猫を見かけなくなったな、と思っていたんですが
ここの猫たちはみんな「さくら猫」になっていました。
この子は左耳が桜やから女の子です(男の子は右耳)
(※さくら猫というのはボランティアさん達に支えられている
TNR(Trap=捕獲)・Neuter=不妊手術・Return=元の場所へ戻す
地域猫としてどうぶつ基金によって「不妊手術しましたよ」っていう
印に耳の先がV字にカットされているんです。
カットされた耳が桜の花びらみたいなのでさくら猫といいます)
さくら猫ちゃんたちを見た時に「ああ、よかった
」と思ったんです。
可愛い子猫たちを見かけなくなってから
誰かにもらわれて行ったのか
とか、事故に遭ったのか![]()
病気や飢えで命が育たなかったのか
とか、いろいろな考えがよぎり
「きっと猫好きな人が母猫の目を盗んで連れ去ったに違いない」
ことにしてました。
なのでいくらご近所の猫好きな人たちの癒しになっているとはいえ
ここの猫たちもさくら猫になっていたことに安心しました。
それと同時にTNR活動のボランティアさんや獣医さんに対して
感謝です。ありがとうございます。
さくら猫ちゃんたちに癒され、和み励まされる人たちは多く
我が家にも野良になるかもしれなかったニャンコ達がいますが
我が家にはこれ以上保護猫を育てられる余裕はなく
せめて一人でも多くの人に知ってほしくてこの場に書きました。
これから犬や猫を飼いたい人は覚悟を決めて飼って欲しいです。
飼育スペース、餌代、トイレ環境、予防接種などの金銭的な余裕
は大丈夫ですか?
粗相や悪戯もしますし、鳴き声で悩むこともあるかもしれませんし
病気やけがもするかもしれません。
成長するにしたがって見た目や性格も変わります。
ワンコもニャンコもペットショップなんかで売られてる生後2~3か月
くらいだと「可愛い」だけで衝動的に購入して
きちんと躾けることも出来ない飼い主に捨てられたり虐待されたり
という悲しいペットたちが多いのです。
粗相したり思い通りにならないからって「うちの犬はばか犬」なんて
言うような飼い主の方が、きちんと躾ける術を知らんばか飼い主
やねん
(て、つい感情的になってしまいます
)
「飼ってる」ていうても鎖でずっと繋がれてるだけの犬も見かけます
が、酷いです![]()
ペットたちの幸せは飼い主次第なんです。
犬も猫もどんな動物も一度飼うと決めたら、その命を全うできるように
家族として責任もって愛情を注いでほしいです。
言葉を話せないけど、人間と同じ大切な命で、一生懸命生きてます。
人間のように命を粗末にすることはありません。
どうかどうか悲しいペットたちを増やさないでください。


