行ってきました
京都南座へ。今回の娘の高校の演劇鑑賞が(学年によって違います)歌舞伎。
学年、クラスで別れて4日間貸切で鑑賞、余った席を希望の保護者
にも参加頂けますというお手紙があり希望者多数で抽選・・・
運良く当たったんです。
演目は絵本が原作の「あらしのよるに」
アニメの映画にもなりましたが
歌舞伎になったらどんな風に表現されるのかな~、とか
歌舞伎のあの独特のセリフなんかの言い回しで聞き取れへんかっても
まあ、ストーリーは知ってるし~とか思いながら
歌舞伎なんてなかなか行く機会ないしラッキー

ということでお気軽な感じで行きましたが。


高校性の演劇鑑賞ということもあってだと思いますが
アドリブ連発で笑いが起こり、最初からドンドン引き込まれていきます。
中村獅童さんのガブと尾上松也さんのメイ。
絵本のイメージにピッタリなんだけど、歌舞伎だとこうなるんだ~

歌舞伎ならではの迫力と原作が絵本ということで、親しみやすい。
第一幕の後の休憩30分が早く続きが見たくて長く感じました。
第二幕なんか、あっという間。
そして第三幕のガブとメイが
「友達なのに美味しそう」「友達なのに食べられてしまうかも」と
それぞれがお互いに嘘をつかなければならなかった
食べる者と、食べられる者の葛藤を告白しあう場面で
「オオカミとヤギじゃなければこんなに苦しまなくてもよかったのに」
「友達やのに食べたいと思ってしまうガブ、こんなに自分を責めて
可哀想や~・・・食べられてしまうかもしれんて友達に思ってしまう
メイも可哀想・・・
」なんて思いながら涙がとまらへん~


他に泣いてる人なんて、いてない・・・

なんとか涙は止まって、終わったのにボ~っとしてました。
「終わってから遅めのお昼ご飯を食べよう」と約束していたので
新京極でお昼を食べ三条に向かって歩き、駅が近づいてきたら
「鴨川沿いを歩いてみたい」と娘。

鴨川沿いに四条まで戻り、歩きながら
「よかったな~、すごかったな~」と感動と興奮は冷めません。
歌舞伎 あらしのよるに 感動でした

京都四条南座で今月26日まで、です。
もう一回行きたいくらいです・・・歌舞伎ハマりそう
