パパの出張と言えば…

子ども2人が不登校になったころ、
パパの出張が増えてきた頃でした。

私は2人の子の不登校という現実を
受け止めるだけで精一杯の時期。

そして娘はまだ精神的に不安定なところもあり、
穏やかではない毎日。

息抜きに買い物に行こうにも、
娘は留守番ができず、家の中でも私を探し回るほど気持ちが不安な状態。

狭い家の中に缶詰状態でした。


出張に出かけていくパパに、

「帰ってきた時、
    3人で消えとうかもしれんけん!
 こんな状態なのに、
      よくも平気で置いていけるよね!」


と、まさしく、不安からの怒りをぶつけまくり
でした。
心配しながら出張に出かけるパパの立場になんて
立つ余裕ゼロ。
〝自分を保つ〟事で必死でした。

もう、子どもと3人でどっか遠いところに行ってしまおうか、車でどっかに突っ込もうか…


本気の本気では無いですが、そんな事が頭をかすめた事もありました。

でも、そんな時、
「私がそんなことしたら、あの人も、あの人も、きっと泣いてくれるんだろうなぁ…。
あの時、様子見に行っとけばよかった、
電話してみとけばよかった、って言いながら
泣いてくれるんだろうなぁ…」

と、元職場の仕事仲間、子育て仲間の顔が浮かんできて、
息子とキャッチボールしながら泣きました。

こんな風に思える人達に囲まれてる私って

  すごくしあわせや〜ん💦 

…って。


過剰に心配する事もなく、
再登校を急かすでもなく、
そっと温かく見守ってくれる人に囲まれている事を、心からありがたいと思いました。


パパの出張は、私にとって、
かなり厳しい修行の一つでしたが、
必然的に、
子どもと、自分自身と、
真正面から向き合わざるを得なくなる、
貴重な時間でもあり、

そのあと必ず何か、気付いたり、
成長できている、

缶詰生活でもあり、
圧力鍋生活みたいな日々でした。

…日々、です!










秋の味覚、栗ご飯。イマイチ人気無し…。
小さい頃はよく食べたのになぁ。
ちょっと寂しい(T . T)