これからのクリーニングは
リペアやリメイクの時代だと感じ
 

ブランドバッグなどの
ファッションに繋がる品物を
再び使えるよう蘇らせることで


世の中の困っている方を
笑顔にしたいという思いで
日々研鑽しています


クリーニングマスター
おーいちゃんです♫

さて今日のご紹介は
ニットワンピースの首元に付いた
食べこぼしの汚れです。

イメージ 1

上が白の綿素材で
下側がベージュの綿素材に
ポリエステルのレースがついています。

イメージ 2

染み抜き的には
付いている部分はTシャツのような感じで
なんてことはないのですが

切り替えしの部分からは
色が違うので少し注意が必要です。


もちろん手洗い出来ない
表示になっていました。


手洗いすると
レースが縮んだりほつれたりするとか
あるいはベージュの綿から色が滲むとか。
色々と可能性が考えられます。


一般的に手洗いが出来ない表示の場合
ご家庭ではどんな洗い方をされるか
分からないので出来ない表示になっている。
って言うのが通常の表記です。


この場合はクリーニング店での
ウェットクリーニングは
大丈夫の場合が多いのですが。


出来上がって製品検査をした結果
水を使うと変化が起こったので
手洗いが出来ない表示になった。

という場合はほんとに要注意です。


水を使って洗うとどうなるのか。
それが解明されていなければ
あらゆる可能性をお客様に
ご了解を頂かなくてはいけません。


もちろん洗う場合は
こちらも最善の方法をとりますが
それでも予想外の事は起こる場合があります。


洗濯表示は必ず
付けなくてはいけませんが
何故この表示なのかが書いていれば


もっと安全に綺麗に出来るのに。。。
なんて思っているクリーニング店は
多いと思います。


だって水洗いしないと
綺麗に出来ないと分かっていても
表示がだめなら水洗いで縮んだり色が出ても
クリーニング店の責任になるので


このような場合は念のために
ご了解を頂くようにさせて頂いてます。


今回の食べこぼしのシミも
シミ自体はなんてことはなく落とせますが
染み抜きしてもシミの成分が薄まり
広がって残っている可能性だって
否定できません。


出来ることなら
その後ウェットクリーニングをして
完全に除去した方がいいと思われますので。


という事で
染み抜き後型崩れしないように
整形剤を入れて色が出ないように
色止め剤を入れてやさしく手洗いしました。

イメージ 3

やっぱり白の綿生地は
水洗いをしないとさっぱりしません。

イメージ 4

今回の商品は
もう色留めをしてありますので
今後は色落ちの心配が少なくなります。


型崩れもやさしく洗えば大丈夫のようです。


このようにクリーニングする商品は
いつもあらゆる可能性を考えてしないと


えっ何、なんで。。。
では大変な事になりますので💦


皆様も洗われる時には一度洗濯表示を
確認されてみては如何でしょうか。


ビフォーアフターをどうぞ♫



本日もご訪問頂き

ありがとうございました♫

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