これからのクリーニングは
リペアやリメイクの時代だと感じ
ブランドバッグなどの
ファッションに繋がる品物を
再び使えるよう蘇らせる
クリーニングマスター
さて今日のご紹介は内側が毛皮の
革ジャンバーについたカビの汚れです。 
こちらはとっても

こちらはとっても
クリーニング屋泣かせの
組み合わせのジャンバーです。
表側が 羊革で内側は毛皮。
そして付いている汚れがカビ。。。
革製品はドライクリーニングが最適ですが
毛革はパウダークリーニングや
シリコーンクリーニングが最適なのですが
カビの汚れは水洗いが最適。
さぁ…どうしましょう💦
右腕全体に白く点々とカビが発生しています。
左袖はそれ程でもありませんでした。
内側の毛皮はミンクのように硬く
艶やかな仕上がりになっています。
こちらの商品には
ケアラベルが見当たりませんでしたので
安全な方法を取らざるをえませんでした。
まず表面洗浄をして
カビを取り除いてから通常は水洗いですが
今回は一度乾燥させてから
シリコーンクリーニングを行いました。
仕上がり後です。
右腕はカビの跡もなく
白い点々も消えたようです。
左袖と比べても
変わらない状態には出来ました。
そして内側の毛皮は
シリコーンクリーニングにより、
しっとりとした風合いに仕上がっています。
シリコーンとは
化粧品の原料にも使われていますし
シャンプーやリンスにも配合されているので
洗い上がりは毛の
1本1本がリンスをしたように
しっとりと艶やかに仕上がります。
今までは
パウダークリーニングと言って
おが屑に革の栄養分を入れて
洗うというよりは
艶を出すような仕上がりでしたので
汚れは落ちにくくカビなどには
ほとんど効果がありませんでした。
ただ…そうは言っても
通常の洋服のようには扱えないので
出来る処理は限られてきます。
と言う事はやっぱり
汚さない事が一番となります。
革製品に一番多いのはやはりカビです。
革に含まれる栄養分が
カビにとっては大好物のようです。
カビが発生すると
だんだんと栄養分が取られてしまい
革はカサカサになりだんだんと
硬くなっていきます。
早いうちは市販の
カビ取り剤などでふき取り
栄養分の入っている クリームなどで
お手入れするといい状態に出来ると思います。
大まかな目安は
湿ったタオルなどでふき取り
乾いてから跡もなく綺麗な状態ですと
ケア製品でいいかと思います。
乾いてからまた
白く浮き上ってくるようだと
革の繊維の内部に入り込んでいるので
染み抜き・水洗いが最適となってきます。
仕舞ったままの革製品はありませんか。
梅雨明けと今の時期が
一番危ない季節となるので今のうちに
お手入れをされてみては如何ですか。
ビフォーアフターをどうぞ♫
本日もご訪問頂き
ありがとうございました♫
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