これからのクリーニングは
リペアやリメイクの時代だと感じ
ブランドバッグなどの
ファッションに繋がる品物を
再び使えるよう蘇らせる
クリーニングマスター
さて今日のご紹介は
カーディガンに付いた
上着の赤い色移りのシミ抜きです。

全体に赤い色が付いたそうです。

全体に赤い色が付いたそうです。
下の方が特に赤くなっています。
両袖です。
シミや黄ばみもあります。
後ろ側です。
素材はウールとナイロンのようです。
それに注意すべきはアセテートですね。
色素を落とすシミ抜き剤はアセテートを
溶かしてしまう可能性がありますので
漬けこみながらの処理をしていきました。
ついでに漂白してシミを落としていきます。
仕上がり後です。
下側です。
両袖です。
そして後ろ側です。
今回のように上着などから付いた色は
毛の表面に付いている場合が多く
比較的に除去しやすいのですが
やはり素材により
取れない場合も出てきます。
今回はアセテートが10%でしたが
半分近く入っていると通常の
色素除去のシミ抜き剤は使用できません。
アセテートや
トリアセテートという素材が入ってると
シンナー類や除光液などが付着したら
溶けてしまい硬くなり
プラスチックのようになってしまいます。
アセテートは、
大体スーツの裏地やブラウス
そして礼服のワンピースなどにも
使われていますので
口紅が付いたからと
除光液で拭くと穴が開いたり、
白く固まってしまいますので
注意が必要となります。
なのでこの素材に付いた
インクやペンキのシミなどは
最悪の組み合 わせかもしれません。
ビフォーアフターをどうぞ♫
本日もご訪問頂き
ありがとうございました♫
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