こんばんは。 『I WASH』です。

今日は、黒のポリエステルの綿入りコートの日焼けによる脱色の修正とクリーニングに
ついてご紹介します。

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右袖全体が紫色に変色しています。実はこれは日焼けによる退色なんです…

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提携工場によりますと、ここまで退色している製品も珍しいようです。

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右側の裾あたりも同じく退色しています。
生地はポリエステルのようです。本来はこれだけ色の差が出来ていますと、
全体の染め直しをお勧めするのですが、ポリエステルの場合は、通常の直接染料できなく、
分散染料にて高温で煮込みながら染めていきますので、このような中綿の入っている
商品には、リスクが大きすぎます。
という事で、提携工場では、退色部分だけに色を付けを行います。

その前に水洗いをして全体の汚れや埃、皮脂汚れを除去してから、乾燥させて仕上がったものを、色掛けしていきます。

さて、仕上がり具合はどうでしょう?

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当初は、染料だけで色掛けしたようですが、どうも黒さが足りなかったようですので、
その上から顔料で色を掛け色合いも再現できました。

通常ポリエステルは染色堅牢度が高く、これほどの日焼けによる退色は中々起こらないと思います。
そしてポリエステルという繊維だけは、染めるというよりも高温で色を定着させる。
という感じですので、製品になっているものを染め直ししますと、
購入時のような色合いに戻るとは言い切れないのが、実情のようです…。

ですが、この様に色褪せしてしまって着ることの出来なくなったコートも当店提携工場の色掛け技術と
クリーニング技術によって生まれ変わりました!
ですが、色の濃い衣類等は日焼けにはくれぐれもご注意ください!

I WASHはお客様の『もったいない』を全力でプロデュース致します!
お気軽にご相談ください。


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