おはようございまーす!
今から協会お仕事で沖縄へ!
まゆちんです。
どれだけ久しぶりなのか!!!!
というこのシリーズ
火がついたのでアップです。
どのシリーズやねん!?と
いう方はこちらをご覧ください。
タロット1枚1枚を見ながら
人間を考えるエッセイのようなものです。
さて、今日は私がなんとも好きな
タロットカード「力」についてです。
私たちにとって「力」とはなんでしょう。
腕力?影響力?エネルギーの強さ?
色々ありますが、
このカードの表すところは
いわゆる「精神力」です。
私はそれを「信念力」のように捉えています。
人は何かに対して頑張りたい時、
なにが動力源となっているかというと
「こうありたい」
という信念のようなものだと
思うからです。
更に信念のもう少し奥の
根を見ていくと根源的な「怒り」が
最初にあることに
気づきます。
怒りというと「攻撃」というイメージを
してしまいますが
ここでいう心理学的、広義的な
「怒り」は、もっと原始的なものです。
「それは受け入れることができない!」
という意思表示。
身を危険から守るための「前に出る力」とも。
何かしら生きていくために、
必要で起こるものなので
まあ、出てきたものは処理するしかない、
という類のものです。
ただ、なぜ起こるかは、
怒っているときは冷静さを欠いているので
わかりません。
てか、冷静的=理性的でないから
感情なのだものね。
私は心理セラピストとして
たくさんの怒りに触れてきたけど
ホント、怒りって生きる力だし、
前を向くために必要な感情だと
実感してます。
だから正しく表現しないといけない。
抑圧して、爆発させたり
恐れを強くさせてキレたり、
コントロールしすぎて 自分を
見失ったり、
怒りで他の感情にも蓋をして
不感になったり、
血液の流れを塞きとめるのと
同じなんだ。
だからちゃんと流してやれば
ただ、流れ行くだけなんだよ。
みんなどうしても攻撃的なイメージを
持つけど、もしあなたが怒りから
誰かに対して攻撃的なら
本当は恐怖を感じているはず。
もしかしたら深い絶望かもしれない。
さて、私たちは、どんな時に
怒りを感じるだろうか。
私がセラピストとして「怒り」を、
多く扱うのだが多くの場合、
人が怒る時の
原因は同じだと思っている。
そう、人は「守りたいものの為」に怒る。
自分の大事にしている思い、
自分が大事にしている存在、
これらを否定された時に怒る。
一般常識ではなくて。
つまり、誰でもなく自分の
何が大事か?と
いう信念の元に怒るのだ。
怒りは自分が自分であるために
必須であり、
自分の大事なものが
健やかであるために必要なエネルギー。
あなたは、何に憤るのか、
何を許せないと思うのか、
何を大事に思うのか、
何を守りたいと思うのか、
を元に怒る。
ところが、根源的な怒りを
否定するムードの方が大きい。
そりゃそうだろう。
なぜならば、人は怒られることを
怖いと思うからだ。
不快だと思う。
もしくは正しい怒り方を知らないからだ。
とすると、怒ることはいけないこと
というレッテルを貼ってしまう。
怒ることは、その人自身を
否定することだと
レッテルを貼ってしまう。
しかし、本当にそうだろうか。
これまでの歴史を見ると
「怒り」はとても創造的に
使われてきた場面も
あったのでは、ないだろうか。
現状に対する憤りから
変えたいと思うのも
怒りがあるから。
歴史を変えたのも怒り。
問題をクリアすりにも、
怒りが最初にあるはずだ。
ただし、怒りの出しどころを
間違うから戦いになったり、
攻撃になったり、
脅しになったりするだけだ。
「ちゃんと怒ることができる人」
ってのは、本来は、
自分も相手も尊重できる人だ。
「ちゃんと憤りを感じられる人」
ってのは、世の中を変える人。
そういった真実もちゃんとみなければ。
本当の怒りを隠したり、
ごまかしたりすることこそ、
自分も相手も大事にしていないことになる。
怒る時は前提が大事。
「あなたのことが大事だからこそ、
あなたのそのやり方は間違っている」
「あなたと一緒にいたい。
だからこそ、あなたのその態度は
とっても受け付けられない。」
「世の中の人たちが
もっと生きやすくなればいい。
それなのにしんどい時に頼る
セラピストがいない」
そういう怒りがあってこそ、
本当の人間のつながりは
出来上がるのではないだろうか。
そしてもっと大事な前提は
私は尊重される人間だ、という思い。
これがあれば怒りなんて自然に表現できる。
できないのは自分を敬ってないから。
自分の過去を否定しているからかもしれない。
人は怒らなさすぎだと思う。
この記事はそういう私の怒りの表現。
怒りっぱなしは、
ただの「イラチ」だが、
真の怒りを使える人こそ、
愛の人だと私は思う。
このブログを見て確信した。
怒りは前を向くためにある。
前を向いた後は、喜びにシフトしていけばいいね。
そう、このカードの乙女のように
「怒り」は大きなエネルギークを
秘めた獅子ならば、
それを飼いならすのも
私たちの理性(乙女)なのだ。
腕力で押さえつけるのでもなく
テクニックでコントロールするのでもない。
飼いならすのだ。
つまり「怒りとなかよく」なること。
実はそれが生きるエネルギーにもなっている。
まゆちん
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