昨日のこと。
夜の営業の仕込みをしていたら、お店のドアを開ける気配。
今はランチはやっておらず、開店前で、入り口ライトは落としてあるし、
椅子も上げてある状態でした。
手を止めて行ってみたら、50代くらいのご婦人。
何となく、お顔に見おぼえがありました。
以前、ランチに来てくださっていたかな....
「ごめんなさい、(ランチは)やってない?」
「はい、ランチはお休みさせていただいているんです。」
「あらー今日ね、待ち合わせなんだけれど、ここしかお店知らなくて....」
しかも携帯忘れちゃって.....(エッ)
ちょっと戸惑っている様子でした。
そこで、
「もしよろしければ、おかけになってお待ちになりますか?」
ちょっと仕込みとかでバタバタするかもしれませんが。
と聞いてしまうバイトの私(笑)
ちなみに早く来ていた店長も奥に居たのですが、
先にカウンターに座ってもらいました。
でも、報告はします。(私はあくまでバイトだから)
報告したところ、店長はちょっとだけムムムという表情をしましたが、ボソッと
「お茶でもちょこっと出してあげて」
ほら、本当は優しいのです![]()
やり取りを見ていた女性も、
お茶をお出ししたら、とても安心した表情になりました。
で、少しお話していたら、
お待ち合わせの(おそらく)ご主人到着。
ご主人は一目見て状況を把握されたようで、
「なんだ!緊急事態宣言???ありゃーーーー」
「大変だね、がんばってよ!俺もがんばるから」
と明るく言ってくださいました。
その言葉がジーーンと心に響きました。
うれしい.....![]()
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ランチはもうやらないかもしれないけれど、
こうやって待ち合わせにってお店を覚えてくださったり、
こんな優しい言葉をかけてもらえることもあるんだ。
ありがとうございます、と言ってお見送りしていたら、奥から
おーーーい!
とさっそく呼び戻す声。
んもー、無粋なんだから![]()
でも、あのシーンでお茶出してって言った店長はやはりいい人だなって思いました。