個人的に感じていることですが、冥王星が山羊座に来てから、古いものや伝統的なことにスポットが当たったり、ブームになってるような気がするんです。
冥王星は、2008年1月に山羊座に入り、その年の6月に射手座に戻り、11月に本格的に山羊座に入りました。
その年から・・・というほど極端な変化はないでしょうけれど、少しずつ懐古現象というか、古き良きものに対しての静かなブームがあるように感じるのです。
例えば、「お正月」に対しての国民的意識。
お正月は、日本人にとっては1年の始めとする特別な日でもあったのに、「古臭い」ということで段々蔑ろにされてきました。
それが近年では、「お正月は伝統的なもの。ちゃんと祝うべき」という意識が戻ってきたように感じるんです。
バブル時代(冥王星射手座時代)の名残りの、お節をゴージャスに外部に発注することが、「伝統的なものを受け継ぎたい」という気持ちと、一点だけ豪華主義な山羊座の気性と合いまってるように思えます。
何であれ、「お正月」という伝統行事を受け継ごうとしてるようです。
また、古いものということで、神社・お寺・城 などが脚光を浴びてます。
海王星が魚座に来てから相乗効果で、スピリチュアル・ブーム、パワースポット・ブームで神社に注目されてます。
でも、神社だけでなく古い城なども静かにブームなんです。
レトロなもの、古き良きもの、歴史感のあるものなどがスポットが当たってるように感じます。
「昭和時代のもの」が好きな人も多いらしいし、レトロ・ブームもあるようです。
こじ付けかもしれませんが、これって冥王星が山羊座に来てるからの影響かな、って感じるんですよ。
この冥王星は、7年後の2023年に水瓶座に移行します。
山羊座は、伝統を大事にし枠を作ろうとするけれど、水瓶座は枠をはずして伝統なんて気にしない斬新さを求めます。
冥王星が水瓶座に来たらどうなるんだろう?とちょっと心配なんです。
水瓶座って、お正月嫌いな人多かったし、日本の伝統を壊しまくるんじゃないかな~とか思ってしまうんですよ。
人によっては、冥王星が水瓶座に来たら、人種や国境の壁をなくした理想郷の時代になると期待する人もいます。
それはそれで、良い時代のように思えるのですけれど、国境をなくすこと、人種の壁をなくすこと、それに対しての恐怖心もあります。
現在は、いろんな民族問題・国境による問題があるので、それを見てると、壁をなくしたらどうなるの?と悲観的になってしまいます。
冥王星が山羊座に居て、現代の問題が何とか保ってるとしたなら、水瓶座になったらどうなるんだろう?
それとも逆で、現代の問題は冥王星が山羊座にいるからで、水瓶座に来たら軽くなるとか?
どうなんでしょうね。
先日、関東の方でヘイトスピーチ・デモ(本当にヘイトかは不明だけれど)が行われる予定だったのが、反対派の集団に取り囲まれて中止に追い込まれたとニュースで知りました。
そういうのって、《言論封鎖》って言うんじゃないでしょうか。
確かに、差別的な表現は良くないです。
でも、《表現の自由》が認められてるのに、表現する自由を与えない、言論を封じるってどうかと思うんですよね。
「私はあなたの意見には反対だ。だがあなたがそれを主張する権利は命をかけて守る」
と、フランスの哲学者の言葉もあります。
反対の意見、気に入らない意見 であっても、それを主張する権利まで取り上げるのは良くないと思うんですよ。
こういう現実を見てると、冥王星山羊座でなんとか壁を保ってるのに、冥王星水瓶座時代になって壁が取り払われる不安を心配してしまいます。
それとも、冥王星水瓶座時代には、気に入らない意見であっても封鎖しなくなるかな。
どうなるんだろう。
冥王星乙女座世代の自分にとっては、冥王星山羊座の現在は相性が良いのか、結構気に入ってるんですけどね。
それでは、これにて。