ホロスコープの中で、MC(天頂)に一番近い天体のことを、カルミネート と呼ぶそうです。

どうして、「カルミネート」と呼ぶのか、語源を調べてみようとしましたが、分からずじまいでした。


カルミネートの範囲については、9ハウス10ハウスだけに限定するものもあれば、

その2つのハウスになければ範囲を広げるものもあるようです。

エレベート(ホロスコープの上半分・7~12ハウス)してる天体の中で、一番高い位置にある天体をカルミネートと見なされるそうです。


では、すべての天体が下半分・1~6ハウスの人ならどうなるのでしょうね。

調べてみても、それに対しての答えは見つかりませんでした。

一方で、9・10ハウスに天体がない場合に、MCの星座の支配星をカルミネートにする流派もあるようです。

エレベートしてる天体がない人は、このMCの支配星をカルミネートにする方法なのかもしれません。

が、それでもなるべく上の位置にある天体をカルミネートとするかもしれません。

引き続き調べていきたいです。


ルル・ラヴァ氏著の「占星学」という本によると、

「カルミネートする惑星は、ホロスコープに最も決定的な影響を与えます」

と書いてあります。

「ホロスコープを読む時は、まず最初にカルミネートに注目することになります」

ということです。


それだけ重要な意味を持つ「カルミネート」なのに、一般的には良く知れ渡ってないようです。

おそらく、《下半分天体だけホロスコープはどうする?》問題や、《9・10ハウス限定?》問題があるので、食いつきにくいからなのでは、と思ってしまいます。

ネットで調べてみても、「カルミネート」に関する記述は少なかったです。

「最も決定的な影響を与える」と言われているのに、扱う人は少ない印象です。

ホロスコープ鑑定記事を見て回っても、カルミネートに注目した解釈は、あまり出会ってない印象です。

「まず最初に注目することになります」なのに、どういうことでしょうね?

注目しない人は扱わないということでしょうか。


それでも、

「カルミネートがホロスコープに与える影響は、常に他の惑星より強力であることを覚えておいてください」と書いてあります。

自分のカルミネートを知っておいて、把握しておくことも必要なことなのかもしれませんね。


簡単ホロスコープ作成サイト → 

良ければ、ご利用ください。


カルミネートに関しては、まだちょっと語りたいことがあるので、続きます。


とりあえず、これにて。