テツオ、barberそらまるへ行く | 猫ポスト

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コーギー、猫との暮らし。今年は黒猫をお迎えしました。昨年は病気のベンガル猫をお迎えし、ダックスと銀次郎を看取りました。

リブログ、コメント、大歓迎です♫

仏教徒ではありませんw

寺の裏手。

テツオは腕を組み、真剣な顔で立っていた。



「……最近、

 用心棒としての“格”が足りん気がする」


そこへ貼り紙。


《barber そらまる

 ・散髪

 ・気分

 ・だいたいお任せ》


テツオは深くうなずいた。

「……ここだな」



店内。

そらまるくん、すでにハサミを持っている。



「いらっしゃい。

 どうします?」


テツオ、即答。

「用心棒っぽく」


そらまるくん、にこやかに。

「了解」

(この時点で嫌な予感)


チョキ…チョキ…

ブィィィン……

静かな沈黙。


テツオは目を閉じ、

「覚悟」の表情。



数分後。

鏡の前に現れたテツオ。


頭頂――

きれいに結われた丁髷(ちょんまげ)。


テツオ。

「…………」


そらまるくん

「完成です」


テツオ。

「……なぜ」


そらまるくん

「用心棒=江戸

 江戸=丁髷」


テツオ。

「理屈は分かるが、納得はしていない」


そこへ通りかかるトラ住職。


一目見て、静かに一言。

「……

 寺の治安が

 一気に江戸時代ですね」


メルタン住職(横から)。

「わぁ……

 強そうっていうより、

  揉め事の仲裁役っぽい」


テツオ、無言で腕組み。

(しかし内心)

(……風、通らんな……)



その夜。

境内。

子猫たちがヒソヒソ。


「ねぇ、あの人だれ?」

「お奉行さま?」


テツオ。

「…………」

(悪くない)



〜結論〜

barberそらまるは、

✔ 技術は高い

✔ 解釈が独特

✔ だいたい江戸に寄せる


そしてテツオは、

用心棒から“寺の奉行”に進化した。


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