先日むすめさんと話していて

「自分と向き合うのが苦手と」って言葉がでてきた。

小学5年生なのに
「自分と向き合う」なんて言葉を知っていて

苦手・・・といいつつ
すでに「自分」と向き合おうとしているんだ
ということがとても驚いた。

わたし5年生の時そんなこと考えたことあったかなって。




今日もまた驚き。
むすめさんが「クラスメイトのHくんはみんなに信頼されたいから頑張ってるんだって、
Hくんてすごいね」って
会話の中に「信頼」という言葉が出てきて驚いた。




小学5年生なのにもう人に信頼されたい
それが故に
クラスメイトのことを考え行動できる子供がいるとは!




わたしなんて「信頼」って言葉がピンとくるようになったのは


大学病院のナースをやめ
某企業の健康管理室に勤めだした時。
「ここで大切なのは社員のみなさんとの信頼関係です
信頼関係を築くために一番重要なことは秘密厳守です」って


とーーーーーっても厳しい上司から
肝に命じられて

その時初めて
「信頼関係と秘密厳守」をセットで人生の重要事項としてインプットした気がする。


わたしはそのくらいの年になるまで
「信頼」とか「信頼関係を築く」って気にかけたこともなかった。


最近の小学生は大人びてるなっておもった。

わたしの話はさておき


むすめさんをはじめ、同級生の子たち
なんだかぐっと成長した気がする。



シュタイナー教育で言うと11歳、ちょうど小学校5年生くらいというのは

ギリシア彫刻のような整った美しさが現れる時期なんだそうです。

心身のバランスがとれて表と内側のバランスがとれて落ち着きが出てくるそうです。

でも、その時期はとても短くて

12歳になるとその調和のとれたバランスが崩れていくようです。

数字でみても12はひとつのまとまった数なのでね。その前にある11歳。

9歳の危機を乗り越えたあとのいわば子供時代の完成形なのかもしれない

12歳からは反抗期にも入ってくるのか、体、成長ホルモンの働きか

その様子が徐々に変わっていくらしい。

こういう変化は自然の摂理とまるで一緒ですね。

完成はひとつのサイクルの終わり

花が散ってまた咲くように。

小学校5年生11歳の成長の美しさを楽しもうと思う。