小学2年生の頃、
母が学校に呼び出されたことがある。
「ちかちゃんの
絵について確認したい。
このまま展示してよいか?
ご家庭で何かありましたか?」
描いたのは、空を飛ぶ鳥の絵。
血を吹き流しながら、
それでも羽を広げて飛んでいる鳥。
その絵は、どうやら
“異質なもの”として扱われたらしい。
それから何十年も経って、
今、
火の鳥展のチケットを手にした。
予習のつもりで漫画を読み始めると、
どこかで見たようなイメージが次々に現れる。
予習というより、復習のような感覚だ。
昔の記憶と今の読書が、静かにつながっていく。
ボーカリストちか
↑次回8/4(火)と書きましたが、8/6(木)になりました。







