色あい箱の岸田です。
私は3人きょうだいの長女。
2つ下に弟、そのまた2つ下に妹がいます。
まだ子どものころ、
小学生の妹の作文が机に置いてあるのを見つけて、
こっそり読んだことがありました。
書かれていたのは私のこと。
内容は大まかにしか覚えていませんが
お姉ちゃんにはこんなとこもこんなとこもあるけど
(どちらかというとマイナスなことばかり)
でも、私はお姉ちゃんのことが好きです。
という内容でした。
母は私には怖い存在で
毎日、できるだけおとなしく
目立たないようにしているつもりなのに
何かしら悪いところを見つけられて
毎日叱られていたので
そちらに意識の全てをむけていて
一番下の妹をあまり意識することがありませんでした。
でも、その作文にあった一文、
でも、お姉ちゃんのことが好きです、という
それだけで
妹に関心が向き、そして
好き、かわいい、という気持ちになりました。
大人になってからは
『親ばか、姉ばか』と
妹自身が言うほどです。
あの時、その作文に気づかなければ
いつも何かと
お姉ちゃんでしょ!と叱られ
一番怒られない妹を
かわいいとおもえないまま、
過ごしてしまったかもしれません。
まず自分が好きになること、
それを、一番初めに教えてくれたのは
妹だったのかもしれません。