褒めない家庭で育った子は、

大人になってからも

ずっと自分に厳しいままです。

一見すると、

真面目で、

責任感があり、

よく頑張る人です。

でも人間心理学では、

少し違う見方をします。

それは、

基準が高い性格になったのではなく、

「評価されない状態が日常だった」

という学習の結果です。

できても何も起きない。

褒められないのが普通の世界。

だから、

「できた自分」を

確認する感覚が育ちません。

その結果、

成果を出しても満たされず、

他人にも無意識に

同じ基準を向けてしまいます。

これは、

冷たい人だからでも、

厳しい人だからでもありません。

評価という基準がない世界で

自分に対しても、

否定と緊張で接することに

慣れてしまった結果です。