先日、認知症検査を受けた両親と一緒に結果を聞いてきた時、医師から助言されたことをシェアします。

 

これは、「パーキンソン病」など、70代以下で発症する治療が必要な認知症の話ではなく、80代を超えて認知症にならないための話です。

 

医師によると、これだけやっていれば認知症にはならないとのこと。

反対にこれをやらなければどんなに頭脳明晰な人でも(東大の教授でも)認知症になってしまってしまい、おむつで寝たきりになりかねないそう。

 

その今すぐ始めるべきこととは...

 

❶運動

❷食事

❸笑い

❹外出

 

ん?別に目新しくないですか?

基本は大事っていうことですね。

 

サプリメントを飲んでいるから大丈夫?

 

その医師によると、サプリメントより、上記の4つが大事だそう。

反対に言えば、運動・食事・笑い・外出を実践してこそ、サプリメントの効果が期待できるとか...。

 

 

❶運動

聞いた例は、90代の女性の話。

 

毎朝、1時間のストレッチを欠かさないそう。

そのおかげで関節が固くならず、転ぶことも防げるとか。

 

見せてもらったのは、見事に開脚した高齢女性の写真。

 

 

❷食事

内容もさることながら、料理を作ることも脳トレになるそう。

冷蔵庫にあるモノから何を作るか考えたり、食材を調達するために外出したり...も良いそうです。

 

 

❸笑い

人と会うこと、しゃべること、笑うことは最高に脳によいそう。

 

 

❹外出

家に引きこもってばかりでなく、歩いて外に行くだけて足は鍛えられるし、脳にも刺激があっていいそうです。

 

その医師によると、この4つのうち、❸笑い と ❹外出は、絶対にやって欲しいそう。

これだけでも認知症になる確率が減るとか...。

 

多趣味の人も認知症にはならないそうです。

 

例で聴いた95歳の女性は、たくさんの趣味を持っているのにさらに「あと、5年で何をしよう?」と、ワクワクしながら考えているそう。

 

そういえば、5年間リウマチで寝たきりで77歳でこの世を去った祖母は最後まで頭がぼけませんでした。

 

ずっと同じベッドで、ずっと同じ天井を見ていたのによくボケなかったなぁ...と、思います。

 

毎日、付き添いのおばさんや看護師さんや医師、同じ部屋の人たちやお見舞いに来る人たちと話をしていたからでしょうか。

 

今でも思い出すのが、亡くなる数か月前によくお見舞いに行っていた私にラジオの通販で真珠の指輪を買ってくれたこと。

 

ある日、お見舞いに行くと(そのころ、会社の人間関係があまりうまくいっていなくて、よく祖母の病院に顔を出していました)、

 

「お前にこれ、貸してやるよ」

と、真珠の指輪を差し出しました。

 

「おばあちゃん、これ、どうしたの?」

と、驚いて訊くと、にやりと笑って、

「おばあちゃん、ラジオをよく聞くだろう?ラジオの通販で買ったんだよ」

 

付き添いのおばさんに電話をしてもらったとか...。

 

何で「あげる」じゃなくて、「貸す」なんだろう?

その時は、よくわかりませんでしたが、他にも姉やいとこがいる中で、私だけに特別にあげるというのはまずいと思っていたのでしょうね。

 

「返さなくてもいいんだよ」

と、言っていましたから、私に「あげる」つもりだったのでしょう。

 

リウマチで指が曲がった祖母は、私の指を見ながら、

「トモコの指はまっすぐでいいねぇ。おばあちゃんも若い時はこんなきれいな手をしていたよ」

「指輪、よく見せておくれ」

と、私の指輪もよく見ていました。

 

せっかく生きているのだから、最後まで自分らしく生きたいと思う60歳の私から、同じように思う皆さんへ。

 

高齢になったら...ではなく、今すぐに初めて楽しい人生を過ごしましょ💛

 

ではまた。

 

 

まるとハウス