捨てるのが苦手な人がいる。

 

捨てられないんです...と、相談されることがある。

 

「捨てなければ片付かない」

と、思い込んでいて、それができないから悩みになる。

 

「捨てる」ことにフォーカスし過ぎだなぁ...と、感じる。

 

区別することから始めてみれば?...と、思う。

 

 

 

 

「全出し(収納からあるものを全部出すこと)」

 

は、確かに片付け本に必ず出てくる言葉。

 

出して、分けて、しまう...が片付けの基本だから。

 

 

持ち物を全部だすことで自分の持っているモノを全てを把握する。

いかに自分がモノを持ちすぎていたか気づいてもらうためでもある。

 

 

全部出して、一つ一つ手に取り、

「使っているか」「使っていないか」

判断してもらい、使っていないモノを手放すのが片付けの基本的なやり方。

 

でも...

 

片付けの苦手な人が1人で片づける時、

全部出してごらんなさい。

 

1つ手に取るごとにどうしたらいいか、

わからなくて、判断できなくて頭が真っ白になって

...そこで手が止まります。

 

これじゃ、出して終わり。

 

せっかく、片づけようと思ったのに

片づける前より散らかっちゃった...になる恐れがある。

 

 

 

片付けの手を止めないために

私のやり方をお伝えしますね。

 

 

「わからない」を作る

 

 

「使っている」「わからない」「使っていない」

 

この「わからない」がクッションになって、片付けが進みます。

 

最後に「わからない」ばっかりになっちゃったら、どうするんですか?

「わからない」をもう一度見直していきます。

 

 

「わからない」は、その場でもう一度、見直しても「わからない」時は、そのままでいいです。

 

その代わり、1か月したら、全部捨ててね。

 

手荒すぎますか?笑

 

 

 

「間引き」する

 

 

まず、収納から全部出さないで、あきらかに「使っていない」「もう使えない」モノをどんどん抜き出す。

間引いていくわけです。

そうすると、何がいいかというと、全体量が減ります。

 

何回も、何回も間引いていくと、間引く基準が高くなって、最終的に「使っていない」になります。

 

「全部出して...」をやる必要がなくなるかもしれないし、

もし、「全部出して」片づけるにしても全体量が少ないので、楽になります。

 

 

 

話を「捨てられない人」に戻しますね。

 

 

モノの使命を再確認する

 

 

あなたも知っている通り、そもそも、モノは人に使われる目的で作られています。

それを使うことで、便利になったり、快適になったり...。

だから、モノの使命は、人に使われることなんです。

 

だから、捨てられないなら、まずは、自分が使ってあげて

モノの命を使い切るつもりで。

 

 

それができないなら、だれか使う人に譲ってあげて

誰かが見つからないなら、売ってあげて

必要な人が買ってくれるから。

 

結局、今、あなたの元にあるモノは、

あなたの責任でここに存在しているんだよ。

 

あなたが、買ったり、もらったりしたから。

 

だから、あなたがしっかり最後まで責任を持って使い切る

使い切れないなら、使う人に譲る。

 

 

それもできないなら、天に戻してあげて。

つまり、捨ててあげて。

それがモノへの礼儀です。

それがモノへのです。

 

 

う~、熱くなってきたので、

今日は、この辺で。

 

 

 

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