前々回の記事で書いた通り、

自分のライフスタイルから必要なモノとその数を割り出した私。

 

これが「定数管理」だということは

整理収納アドバイザー2級講座を受講して知りました。

 

これを知っていると、自分にとって適量がわかるので

モノ主体の片付けから、自分主体の片付けへ一歩近づきます。

 

そして、もう一つ。気づいた事。

変化は、モノを減らすのに役立つということ。

 

子どもはどんどん大きくなるから、

1年前に来た服や靴は、もう小さくて着られません。

性別が一緒なら、お兄ちゃんの着られなくなった服は弟に...と、回すことができるかもしれませんが、我が家は息子一人と娘二人なので、息子の服はそこで終わりでした。

 

そして、引越は、モノを見直すチャンス。

箱に詰める時、モノを一つ一つ手に取るので、

量が多いと詰める作業にうんざりして、「もう、これいらない」と

意外とあっさり手放せるのです。

引越は、荷詰めした後、引越先でもう一度それを出して片づけることを考えると、モノを減らすことに積極的になれます。

 

転勤族で子どもが3人いた私は、

モノを手放す経験を重ねるうちに

モノを手放すことに対する抵抗がどんどん小さくなっていきました。

 

さらに少ないモノで生活する経験を積むうちに

基準がどんどん変わってきて、例えば、服を選ぶ基準も「他人の目」から「自分が快適かどうか」に変わりました。

 

それまで、「同じ服を続けて着ることは恥ずかしい」と思っていて、

「おしゃれな人は、服はたくさん持っている。だから服をたくさんも持つのはいいこと」と、思い込んでいましたから。

 

他人からみた自分を基準に服を選ぶのも悪くはないかもしれませんが、

意外とそれって窮屈。なぜなら、「他人軸」だから。

それにそもそも「他人」って、誰のコト?その人がそれを気に入るかどうかって、そんなに重要?

 

夫の転勤に伴って、引越を繰り返すうちに

つきあう人たちは次々と変わっていくので、

他人の目がさほど気にならなくなりました。

(それがいいか、悪いかは別にして)

 

そして、遅まきながら、「着ない服は持っている意味がない」と、気づいたことも大きかったです。

 

服と言えば、これも忘れられないことがあります。

 

結婚して実家から引っ越した時。

OL(もはや死語ですね)だった私は、会社に着ていく服を全て実家から持ってきました。

 

でも、その1か月後。会社を退職した時に持ってきた服をほとんど全て捨てた事実。

自分のお給料で買ったワンピースやツーピース。全部で30着ほど。

 

なぜ捨てられたか。

私は特におしゃれだったわけではありませんが、その年齢でしか着られない服を意識して買っていたので、スカートの丈が短かったり、色が鮮やかな色だったり、「奥さん」や「お母さん」らしい服ではなかったから。

 

たとえ残しておいたとしても、今から10年、20年後にはその服たちは間違いなく「流行遅れ」になるし、40代の私が20代の頃の服は着たら「イタイおばさん」だと思ったから。

ですから、あっさり手放せましたわけです。

 

それでも「これなら着られるかも」と、思って、1、2着、ママでも着られそうな色や丈のアンサンブルを残しましたが、結局それを着ても「古いモノを着ている」と、気分は上がらなくて、3年経つ前に手放しました。

 

服が少ないとしまう場所が少なくても全部収まる

 

タンスに入らない服を持たないことは、とても快適でした。

ママの私は、毎日、Tシャツやトレーナーやジーパンだったので、たまに「お出かけ」の機会があると、「着る服がない!」と、大慌てで買いにいったりしましたけどね。笑

 

「ライフスタイルが変われば、着る服も変わる」

実体験からの学びでした。

 

それでは今日は、この辺で。

 

 

 

 

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