人前で手書き文字を書くのが恥ずかしい人のためのペン字・書道教室の太田真采世です。
今日は両親の年賀状を印刷しました。
自分の年賀状は手書きしても、両親のまでは書ききれないため、印刷にさせてもらっています。
でもデザインをきめたり、名簿の入れ替えをしたり‥と、自分のではない分、いちいち確認しないとなりませんし結構面倒です。
名簿の入れ替えをしていると、かなりの人数の方を削除することになりました。
高齢のために年賀状をやめますというご報告により削除した方はいらっしゃらず、ご本人死亡のための削除が多くて驚きました。
単に作業をしている私でさえ切なくなるのですから、名簿から削除してと書き込んだ両親はかなり悲しく思っているのだろうな‥と思うと、なんだか可哀想に思えてきました。
誰しも年老いてきます。
年に関係なく若くして病気で亡くなる方もいます。
その人の持って生まれた宿命なのでしょうから、何ともしがたいのでしょうが、知っている方が居なくなるって本当に寂しいですね。
色々と考えさせられながらの作業でした。
そして1年に1回「あの人どうしているのかなぁ‥‥。」って思い出すのも必要だなーって思いました。
普段やり取りをしている人たちとだけLINEでメッセージを交換していたら、なかなか会えない人との関係は途絶えてしまいます。
例え年に1回のまるで安否確認のようになっている年賀状であっても、出すときに「あの人どうしているかしら?」と思い出したり、返ってきた年賀状を見てその人のことを噂したり‥、そういうことをやめてしまってはあまりに味気ない人間関係だと思います。
だから自分の年賀状を出すのはもちろんですが、高齢となったご両親の年賀状を面倒くさがらずに世話をやいてあげて欲しいと切に願います。
年賀状は省略してはいけない日本文化だと思います!
