「私」が生まれてから
「今の私」になるまでを振り返る
『私が「私」になるまでの話』
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《第81話》赤ちゃんとアパートでの生活1日目…どうしていいかわからず、パニックで泣く。
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もう1つの魂が目覚める
セカンドソウル心理学
セカンドソウルカウンセラーの
こんのなおみです。
私にとっての初めての赤ちゃんは、
両家にとっての初孫。
義実家にとっては、
初めての内孫でした![]()
そんなことも頭にあって、
産休に入ると同時に
義実家の近くのアパートに
引っ越していた私は、
里帰りを終えてアパートに戻ると、
近くに住んでいるのだから、
赤ちゃんを連れて義実家に行かなければ
と
思っていました。
実家で舅・姑と同居しているお母さんを
ずっと見てきたためか、
義両親と同居していない私は、
せめて赤ちゃんを連れて行くことが
嫁としての役割なのだと
思い込んでいたところがあったのです![]()
だけど、
当時の私は、
義実家には何か用事がある時に
行くくらいで、
まだまだ義両親に気を遣っては、
様子を伺いながらのお付き合い…
お義母さんに電話をするのも
緊張するほどで、
気軽に都合を確認できるような
状態でもありませんでした![]()
そんな中で私の知っている
義両親の生活は、
土日も平日も、
日中は仕事をしていて不在だ、と言うこと![]()
そんな状況で、
赤ちゃんを連れていくにはどうしたらいいのか…![]()
考えた末に思い立ったのは、
朝の時間帯に連れて行くしかない!
と言うこと![]()
1日目から
こんなに大変な状態だったにも関わらず私は、
とにかく義実家に
赤ちゃんを連れて行かないといけない!
と言う一心で、
その翌日には、
朝から義実家に
出かけていたのです![]()
赤ちゃんのお世話をしながらの生活にも
慣れていなければ、
赤ちゃんを連れて出かけることにも
慣れていない頃![]()
準備をして出かけるためには
早起きするしかありません…
完全母乳で育てていた
1ヶ月の我が子。
勿論夜中も授乳があります。
それなのに、
早起きをして頑張ってまで
義実家に行っていたのは、
同居もしていなければ
農家の仕事も手伝っていなくて、
嫁としての役割を
まだ何も果たしていないという罪悪感が
あったからで、
嫁に来たからには、
何か嫁としての役割を果たさなければいけないと
思っていたからでした。
加えてその頃は、
結婚して嫁に来たのだから…と、
たまに実家に帰ることにも罪悪感を
感じていたので、
里帰りして
1ヶ月も実家で過ごしてきたからには、
内孫である義実家には
それ以上に赤ちゃんの顔を見せなければ![]()
と言う想いも
とても強かったのですよね…
だけど、
今こうして振り返ってみると、
結婚して、
長男の元に嫁いだ私。
しかも、
最終的には円満な結果になったとは言え、
実家の家族の
大反対を押し切って結婚した身です。
結婚して嫁に来たからには、
これから先は
ここに居場所を作るしかないんだ![]()
私はそんな風に、
何とかして義実家の家族の中に
私の居場所を作ろうと、
必死だったのかもしれません…
う…なんか泣けてきた…
私、頑張っていたんだなぁ~( ;∀;)
義両親は、
私が実家の両親に結婚を反対された時も
受け入れてくれた人達。
お義母さんは、
嫁いできた私のことを人に紹介するのに、
「ウチの長女です」と紹介してくれるほど
かわいがってくれていたんです![]()
そんな義両親なので、
義実家問題と言っても
私の一人相撲でしかなかったのですよね…![]()
でも、
そんなことに気づいたのは
もっとずっと後のこと…
私の一人相撲は、
まだまだ続きます。
