「私」が生まれてから
「今の私」になるまでを振り返る
『私が「私」になるまでの話』
1つ前の話はコチラからどうぞ
いつもの方も、はじめましての方も
ご訪問ありがとうございます!
「いい子にならなければ…!」
のまま大人になったあなたへ、、、
もう1つの魂が目覚める
セカンドソウル心理学
セカンドソウルカウンセラーの
こんのなおみです。
セカンドソウル心理学とは…
→全13話、一気読み!【セカンドソウル心理学とは】まとめ
前期日程で受験した
志望校の作業療法学科は、
残念ながら不合格…
その結果を担任の先生に
伝えに行った時に
先生を絶句させてしまったのは、
一番はじめに受験した
私立の大学の理学療法学科に
合格していたにも関わらず、
保証金を払っていなかったこと![]()
滑り止めで受験したのに、
保証金を払わないなんて、
滑り止めの意味をなさないのだから、
そりゃあ先生も絶句しますよね~![]()
だけど、
お父さんの希望は
あくまでも国公立の大学だったから、
「どうせ入学しないんだから」と、
保証金を
払ってもらえなかったんです…![]()
「お父さんの希望」って、
もうホント誰の受験なんだ?って感じよね…
新設の大学もダメで、
後がなくなった私…
最後に後期日程で受験したのは、
前期日程と同じ
志望校の作業療法学科でした。
定員が5名と
狭き門ではあったのだけど、
後期日程は
センター試験で点数の取れた
数学の配点が高く、
自己採点を元にした合否判定では、
唯一「合格」の判定が出たこともあって、
一縷の望みにかけて挑んだ最後。
それまで1人で
受験に赴いていた私でしたが、
ここまで崖っぷちに追い込まれると
さすがに不安が表に出ていたのか、
お母さんが
付き添ってくれることになって
一緒に東京へ…
小論文と面接とグループ討論の
試験を終えて
ホッと安心した帰りの電車の中で、
お母さんとあーだこーだ話しながら
不安をこぼすと、
「それでよかったんだと思うよ」と
励ましてもらったことを、
今でも鮮明に覚えています![]()
お母さんが
そばにいて話を聞いてくれるだけで
心強かったなぁ…
とは言え、
定員も少なかったから、
きっと今年は無理だろうと半分以上諦めて、
予備校を探したり、
来年受験するなら別の学部がいいなぁ~と
もう一度受験する覚悟を決めていた私![]()
合否の通知が届く日は、
弟とお母さんのいる茶の間で
「予備校の学生寮も楽しそうだよね!」なんて
笑って話していたんです。
そうこうしていると
郵便屋さんのバイクが来て、
届けてくれた1通の封筒…
前期日程の通知より分厚く見える
大学名の書かれた封筒を持つ手が震え、
ドキドキ胸が張り裂けそうになりながら
封を開けると、
中に入っていたのは、
合格通知でした![]()
![]()
茶の間で歓喜の声を上げ、
すぐさま2階にいるお父さんの元へ…
合格を報告すると、
お父さんが「よかったなぁ~」と
満面の笑みで喜んでくれ、
私の頭をなでてくれたんです![]()
あの時の喜びは、
今思い出しても
胸がいっぱいになるほど。
ジーンとしちゃう…( ;∀;)
ようやく私も、
心からホッとした記憶です。
その後、
出先から急いで帰ってきた
ばあちゃんも一緒に、
みんなでうれし泣きしたりもして、
もしかしたら、
私の記憶の中では一番の、
家族中が喜びで湧いた日だったかもしれません。
そんなこんなで、
スリルだらけの受験に幕を閉じ、
大学入学と同時に、
私の東京での生活が始まります![]()
憧れていた一人暮らしに
ワクワク楽しみな気持ちだけで
上京した私を待ち構えていたのは、
想いもよらないことでした。

