きのうまで5日間の集中稽古。
10時~18時、お弁当もって、びっしり。
生活を共にしながらひとつの作品づくりをしてきました。
楽しさのなかにも厳しさもあった5日間、ここでみんな成長します。
楽しみなのが、衣装あわせ!

衣装を着るときゅうにみんなテンションあがって
「その気になる」^^のは、毎回の恒例行事♪
今回も、衣装のオガワヒロコさんが
すばらしい「earth kids」の世界をつくりあげてくださいました。
5日間、毎日、お弁当づくり&送迎。
おうちのかたも
平日お仕事をお持ちのお母様が多いので
時間のやりくりが大変だったことと思います。ご協力ありがとうございました。
おもえば、東京ミュージカルキッズも、創立6年になりますが
最初の2~3年は
【「習い事」なのに「公演」】
ということについての定義づけがまだまだ手探りで
いったいどこまで稽古して、どこまでの完成度を目指せばいいのか
私自身のなかで迷いがあったんです。。。。
たとえば
「毎年この時期は家族旅行なので、集中稽古休みます」や
「塾のテストがあるので休みます」という感じで稽古を休むことを
容認せざるを得ませんでした。
習い事である以上、家族や本人の重要度によって
うしろにまわってしまうことがあって
でもそこを「ダメです」というだけの覚悟がなかったのです。
でもそのために稽古がなかなか進まず
クリエイター達も、つくりたいものをどこまでつくっていいのか決めかねつつ
限られた時間でできることをやる、というのが精一杯でした。
いまはどうかというと
別になにも言わないのですが^^
誰も稽古を休まなくなりました。
新入生のかたには、最初から、夏休みと春休みに稽古があることを伝え
カレンダーを確認していただいた上で入会していただいてます。
あとは、やはり、
稽古を休むということは
仲間に迷惑がかかるということを、こども達自身が自覚したことと
なにより
稽古場が、レッスンの時間が、楽しいからだと思います^^。
楽しいといっても、わりと「厳しい」現場です。
時間に追われてキビキビと稽古しなくてはならないし
覚えることはたくさんあるし
自分の出番をとちったらみんなに迷惑がかかるので必死です。
互いに切磋琢磨しながら、はげましあいながら
先生たちとの信頼関係のなかで、ものづくり。
厳しいけど、つらいけど、がんばることが、楽しい。
そのエネルギーが作品に反映され
プロでもアマでもない
「東京ミュージカルキッズの舞台」
という独特の感動が確立されてきたのは、去年の「スコア!」だと思います。
あれから1年ぶりのオリジナルミュージカル公演。
いよいよ今日劇場入り、明日・明後日と本番です。
みんなもお芝居が上達して
大人キャストの皆様にもすばらしい方に出ていただけるようになり
舞台の体制もどんどんしっかりしてきて
作品のグレードも、さらにあがりました。
発表会というレベルではなく
みなさんにチケット代を払って観ていただく「劇場公演」として
いいものを届けよう。
プロもアマもなく、全力を尽くして「届ける」ということに
一丸となる
それでいて、その体験が、だれにでもできる「習い事」。
こんなスペシャルなものは、ほかのどこにもないなあーと^^
今、6年目にして自信を持ったわたしです^^。
5日間で、ひきしまった表情。

さあ、これまでの努力が実る
「お祭り」の始まりです!
みんなでベストを尽くして、楽しもう!
いざ、劇場へ!