愛猫るるが

この半年くらいだろうか

毎日、私の左腕のところで寝ている。

 

 

今までも体をくっつけて寝ていることはあったけれど

毎日毎日というのはこの14年間で初めてではないかと思う。

 

 

彼女も歳をとったのだと感じている。

今14歳。

人間でいうと老女だ。

 

 

4匹いる猫の中で

るる以外の3匹は仲良くしているが

るるは、自分も猫なのに、他の猫が好きじゃないようで

私としか仲良くしない。

 

 

そして体の小さなコアラ(男)に

いじめられている(涙)

 

 

可哀想なのだが

猫も野生であり

それを私の力でどうにかするのは無理で

もちろん私の目の前で

いじめが始まれば止めるし

なんとかするけれど

留守中はなんともし難い。

 

 

それで

るるは粗相をしてしまったりすることがある。

 

 

普段もおしっこはトイレでするが

なぜか「大」は床でしている。

砂が合わないようです。

 

 

かつて合う砂があったのだけど

るるが喘息のようになってしまい

諦めた。

 

 

そんなるるが

毎日私の左腕のところで寝ている。

なぜか右腕ではない。

何か彼女なりに意味があるのだろう。

 

 

彼女の心臓の鼓動を聞いたり

ゴロゴロいう声を聞いたり

寝息に耳を近づけたりしている。

 

 

そのうち、聞けなくなる日がくるから。

 

 

猫は突然死んでしまうことを

経験上知ってしまった。

 

 

なので、いつ亡くなっても

おかしくないと思いながら

暮らしている。

 

 

きっと、るるにもしものことがあったら

私は絶望するかもしれない。

平静ではいられないかもしれない。

 

 

そう思いながら

毎晩毎晩、横に来て眠るあの子を

撫でて話しかけている。

 

 

いい時間だな

なんて幸せな時間なんだと思いながら。

 

 

るるは寝る体勢を決めるのに

とても時間をかける子だ。

数十分かけてると思われる。

 

 

あ、来た!と思って

私の力で横にならせようとすると

ぷいっと逃げたりするので

自分で決めたいのだろう

 

 

一度も人間の言葉で会話したことがないから

わからないが

私の人生で

こんなに私のことを思い

私に愛され

私と長い時間を過ごし

私の帰りを待ち

一人に耐え

いじめにも耐え

生きている存在は

この子だけだ

 

 

 

愛する配偶者って

こんな感じかなと思う

(違うというコメントは不要)

 

 

明日も明後日も

朝になっても

ちゃんと生きててくれるとうれしい

 

未設定

 

子猫の時です。