
三岐鉄道三岐線 東藤原駅
駅舎の中は、この古めかしい外観に期待を裏切らず

なかなか味があります
でも、駅前の踏切ではさっきから警報器が鳴りっぱなしです
その踏切に行ってみると、


貨物列車がソロリソロリと駅構内へ入って行きます
そして、踏切には

変わった表示が光っています
さらに踏切の横にはこんな看板が

実をいうと、以前に四日市の可動橋を紹介しましたが、そのときの貨物列車の出発点がここなのです
末広運河の可動橋①
末広運河の可動橋②
末広運河の可動橋③
つまり、この工場で作られたセメントを貨物列車で四日市港へ輸送しているわけです
それで踏切にはこんな警告が

恐らくこの貨物列車は、

駅の右側の広いスペースで待機していて、一旦踏切の方へゆっくり後退し、踏切の真ん中で止まってポイントが切り替わり、ゆっくり前進してホームに入り、出発に備えるのでしょう

それで長い時間踏切が閉まりっぱなしになり、警報器がずっと鳴っていたのです
このあと、この貨物列車はJR富田駅まで行き、そこで今まで牽引した電気機関車からJR貨物のディーゼル機関車に貨車を引き渡したのち、JR関西線で四日市駅まで行き、そこから貨物線に入ってあの可動橋を渡るのです
ちなみに踏切の工場側は

こんな感じで、右端の線路が終点の西藤原と、セメントの積み込み場に向かいます
西藤原から電車に乗っていると、突然森の中から巨大でゴチャゴチャした人工物が現れるので、異空間に紛れ込んだ錯覚に陥り面食らいます
さて、工場の中も見たいのですが、無許可の人間がノーヘルメットでうろうろできるわけがなく、諦めて次の目的地へ移動します
つづく