心理カウンセラー・公認心理師の

栗林あや(いがぐりこ)です。


パートナーに「分かってもらいたい」って、強く思ったことはありませんか。

分かってほしいのに、返ってこない。


そのたびに「この人が分かってくれないのが悪い」って相手を責めたくなったり、

 

「この人を選んだ私が間違ってたのかな」って自分を責めたり。


どっちに転んでも苦しくて、幸せだなんて思えない。

・・・みなさんは、思い当たること、ありませんか?
 

 

今日は、カウンセリング(FAP療法初回面接)のご感想をいただいたのでご紹介させてください。

 

 

【FAP療法】初回面接(50分)
まりまる 様より

 

「親を助けよう、家族が平和に幸せになるよう、常に周囲に気を張り巡らせ、相手の気持ちを読むことを磨き続けてきた。小さな子供には、それはかなりの負荷だと思う」というぐりちゃんの言葉が心にしみました。

 

セッション後、この家族で生き残るために必死でこの方法を選んだ時のいじましいまでの小さな子供、という自分が浮かびました。

 

ずっと、この家庭での役割で生きている自分としか自分を見たことがなかったと思うので、初めての目線でした。


そうなる前の自分はどんな感性を持った可愛い子だったのかな(人様に言うには図々しい表現かも。ごめんなさい)、という興味も感じました。


両親に分かってもらうことは無理だとわかっていたので、パートナー(夫)には「分かってもらいたい」と強く思い、充分に返してもらえないと、夫批判、または相手を選び損ねた自分、両方の気持ちに苦しみ、幸せじゃありませんでした。

 

でも本当は、返してもらえないと感じる出来事は「自分が傷ついていること」を教えてくれていたのかもしれない。

 

相手や自分を非難しても何にもならない、ということも、初めて腹でわかった気がします。

自分の傷の下にある感情には、まだ出会えていないと思います。

 

見るのが怖いと思うから、ゆっくり紐解いて自分で自分に触れていければと思います。

たった一回のセッションでしたけれど、ぐりちゃん、大きな気づきをありがとうこざいました。


これからも相談させてください。

 

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まりまる様、ご感想をありがとうございます。

 

 

まりまる様は、小さい頃からずっと、家族のために気を張り続けてきた方なんだと思います。

親を助けよう、家族が平和でいられるように。

周囲の空気を読んで、自分の気持ちは後回しにして、家庭の中での「役割」を生きてきた。

そうしなければ、あの家の中では生きていけなかったんです。


そして、そうやって子供の頃に身につけた生き方って、大人になってもずっと続くことがあります。

パートナーに「分かってもらいたい」って強く思うのも、実はその延長線上にある。


親には分かってもらえなかった。

だからせめて、この人には分かってほしい。

その気持ち自体は、すごく当たり前のことなんです。


でも「分かってもらえない」って感じるたびに苦しくなるのは、

 

相手が悪いわけでも、自分の選び方が間違っていたわけでもなくて。


実は、その出来事が「あなたの中にある古い傷」を教えてくれているだけなのかもしれない。

相手を責めても、自分を責めても、何も楽にならない。

それは、問題がそこにはないからなんです。


まりまる様が「初めて腹でわかった」とおっしゃっていたのが、私にはすごく残りました。


頭で分かることと、腹で分かることって、全然違うものですよね。

頭では「相手のせいじゃない」って分かっていても、腹では納得できていない。

そういう状態が、ずっと続いていたんだと思います。


傷の下にある感情に触れるのは、怖いことです。

急がなくていい。

ゆっくりでいい。


もし今、パートナーとの関係で苦しんでいる方がいたら、それは「あなたが悪い」わけじゃないです。

あなたの中にある、小さな子供の頃の傷が、今も痛んでいるだけかもしれない。

その痛みに気づいてあげることが、楽になる第一歩になることがあります。

 

 

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気になった方は、お気軽にご相談くださいね。

お待ちしています。

栗林あや(いがぐりこ)でした!

 

 

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栗林あや(いがぐりこ)でした!

 

 

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