心理カウンセラー・公認心理師の

栗林あや(いがぐりこ)です。

 


この前、ちょっとモヤっとしたことがありました。


健康診断で血圧が高いって言われて、

まぁ年齢的にも仕方ないのかなと思いつつ、

やっぱり少し不安だったのです。


だから知人に

「この前、血圧でひっかかっちゃって」と軽く話したら、

 

返ってきたのが

 

「それって運動不足じゃない?」

「塩分取りすぎなんじゃない?」

「あなた、味が濃いものが好きでしょう?」

 

という一斉チェック。ガーン


うん、それも確かにそうなんだけど…笑い泣き


なんだか話していてどんどん疲れてきて、

帰り道では

「なんでこんな気持ちになるんだろう」

って考えていました。
 

 

そのとき気づいたのは、

「心配してもらったはずなのに、温度が合わなかった」ということ。

 


私の中では

「ちょっと不安だから聞いてほしいな」

くらいの気持ちだったのに、

 

相手は「それ大問題じゃない!早く対策を!」

というモードで返してくれたんだよね。

 

心配してくれるのはありがたいことなんだけど、
その温度差だけで、

心がすり減ってしまったのです。



これ、カウンセリングでもよく出てくる話なです。


話の中身よりも、

「どんな温度で受け取られたか」

で人の心は動く。
 

 

たとえば

「そんなの気にしすぎだよ」

と軽く返されても、腹が立ったり、

 

「えっ、そんなに大げさだったかな?」

と自分の感覚を疑ってしまうこともある。


 

でも、

「それはしんどかったね」って同じ温度で返ってこれば、

それだけでホッとします。


人と話すときって、言葉の内容よりも

「温度が合うこと」のほうが大事なのかもしれませんね。


その日の私も、

ただ「そうなんだね」って

一言がほしかっただけなんだと思います。



話して疲れてしまうときは、

話の内容よりも「温度のズレ」があっただけ。


そう思えると、

自分を責める気持ちが少しやわらぎます。


もしあなたにも、

話したのにモヤッとした経験があるなら、


それは「温度が合わなかっただけかもしれない」って

思ってみてくださいね。


それだけで、ちょっと心がラクになるかもしれませんよ。


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このテーマについては、

今日のYouTubeでも詳しく話してます。


「相談したのにスッキリしない」

「話して余計に疲れてしまう」

 

そんなときどうしたらいいかを、

もう少し深く解説しています。
 

よかったらこちらから見てみてください。

誰かに相談したあと、モヤモヤが残るあなたへ
 

 

 

 

栗林あや(いがぐりこ)でした!

 

 

 

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