心理カウンセラー・公認心理師の栗林あや(いがぐりこ)です。
今日は私の長年の悩みだった
「ファンデーションを塗ると赤黒くなる問題」について、
私の実体験と調べたことと、解決へのヒントを書いてみようと思います。
で、なぜこの話をブログに書こうと思ったかというと、
以前こちらの記事で紹介した「資生堂のファンデが赤黒くなってしまう件」に、思いのほか反響があったからなのです。
▼そのときの記事はこちら
https://ameblo.mom/iga-gurico/entry-12917867857.html
読んでくださった方からも、「私も同じです」「高いファンデを買ったのに似合わなくて困ってました」といったコメントをたくさんいただきました。
共感の声って、嬉しい・・・!
そして今回、そんな赤黒さ問題に対して「これ、かなりいいかも!」という解決策を見つけたので、シェアします。
先日、X(旧Twitter)で「グリーンの下地を混ぜると赤黒さが和らぐ」という情報を見つけて、早速COSCOSというブランドのグリーン下地を購入してみました。
◆COSCOS パーフェクトカラーコントロール ベース(ミントグリーン)
そして手持ちのファンデ、資生堂の「クレ・ド・ポー ボーテ タンクッションエクラ ルミヌ」に少し混ぜてみたところ…
なんと、これが大正解!!!
赤黒さが見事に消えて、肌なじみが一気に自然になったのです。
腕に塗ってみたらわかりやすかったので、画像を貼ります。
上がCOSCOSの下地。
下がクレドのタンクッションエクラ ルミヌ(オークル10)。
真ん中に塗った部分は、クレド×COSCOS下地を混ぜた部分です。
二つを混ぜたら、私の肌色に近づいて、すごく自然になりました!
これを試して思ったのは、私、たぶん「オリーブスキン」寄りの肌なんじゃないか?ということです。
「オリーブスキン」というのは、黄みや赤みに偏らず、ほんのり緑がかった中間トーンの肌色を指すそうです。
日本人では少数派で、ファンデ選びが特に難しいタイプです。
私は色の専門家ではないので、感覚的に「こっちの方が合う気がする」と思ってるだけ…だったのですが、
そこから色々調べてみたら、どうやら理屈的にも納得できる理由があるみたいです。
以下は、私なりに色彩学の情報を調べて、わかりやすく噛み砕いてみた解説です。
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1、【なぜ赤黒くなるのか?】
これは、「明るさ(明度)」の問題ではなく、「彩度(あざやかさ)」のミスマッチが原因で起こっているケースが多いみたいです。
たとえば、資生堂のファンデは(特に高級ブランドのクレ・ド・ポー ボーテは)「高発色=高彩度」で設計されていて、赤みやオレンジが強く出やすいそうです。
そういった高彩度な赤み系の色が、もともと赤みが出やすい私の肌に重なると、時間が経つにつれて「赤黒さ」として浮き出てくるというわけです。
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2、【「明るさ」だけでなく「彩度」も大事】
ここがファンデ選びの落とし穴です。
肌に合う色というのは、明るさ(明度)だけでは決まりません。
むしろ「彩度(色の鮮やかさ)」が合っていないと、
・顔だけ浮いて見える
・厚塗りっぽく見える
・くすんで見える
・時間が経って暗く見える
などの違和感が出てしまうのです。
とくに日本のファンデは赤みが強めで、かつ彩度も高いものが多いため、「明るい色なのに夕方赤黒くなる」問題が起きがちなんだそうです。
色展開の多いブランドは、それだけ選択肢も増えますが、
色展開が少ないブランドの場合、彩度が合ってないまま、色を選んでしまう可能性が高くなってしまいます。
わたしも、クレドのファンデを買った時、化粧品屋さんですごく丁寧に見ていただいて、展開されている色の中で、一番 肌と近い明るさの色を選んでもらったのですが、
おそらく、そもそも展開されている色の「彩度」が、私の肌に合ってなかったのだと思います。
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3、【オリーブスキンの人が陥りやすい失敗】
私のように、
・色白肌
・首や腕は赤みが少ない
・でも顔には赤みが出やすい
・肌全体としては黄みも青みも強くない
こういうタイプは「オリーブスキン」と呼ばれることがあるそうで、ファンデ選びがかなり難しいといわれています。
とくにブルベ冬(クールウィンター)やブルベ夏(クールサマー)と診断された人の中には、ピンク系ファンデを塗ると一気に「顔だけ老ける」「厚塗り感がすごい」みたいな違和感を感じる方も多いようです。
私(←ブルベ冬です)も実際、似合うと言われたはずの「青みピンクの口紅」を塗ると、妙に赤ピンクが強調されて「下品なバブルの人」みたいになってショックを受けた経験があります…。
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4、【グリーン下地がなぜ効くのか】
グリーンは、色相環で見ると「赤の反対側」に位置する補色です。
つまり、赤みを中和する効果があるのです。
なので、「赤みが強く出てしまうファンデ」に「グリーン下地」を混ぜると、バランスが取れて自然な肌色に近づく、ということなんですね。
これはプロのメイクアップアーティストもよく行っている調色テクニックの一つだそうです。
もし、私のように「ファンデを塗ると赤黒くなってしまう」と感じる人は、
諦めてそのファンデを捨てちゃう前に、一度グリーン系の下地を混ぜてみるのもいいかもしれません。
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5、【おすすめブランド・シリーズ】
同じような肌悩みがある方に、ネット上の口コミをもとに、おすすめできそうなブランド・シリーズをいくつかピックアップしておきます。
どれもまだ私自身が使ったことが無いものなので、あくまでネット上のクチコミ情報であることをご了承ください。
● シュウウエムラ「アンリミテッド ラスティング フルイド」700番台
→ 赤みが少なめで、ニュートラル〜オリーブ向けだそうです。
私も買ってみようと思います。
● NARS「ライトリフレクティング ファンデーション」
→ 比較的彩度が低く、オリーブ系の色展開も豊富のようです。
さすが、グローバルブランド。細かい色設計。
● ローラメルシエ「フローレスルミエール ラディアンス パーフェクティング ファンデーション」
→ 透明感を保ちつつ赤みに寄りすぎないそうです。
● MAC「スタジオ フィックス フルイッド」
→ オリーブトーンの展開もあるようです。
色番号が豊富なので、彩度と色相を調整しやすそうです。
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わたしは、このまま「クレドにCOSCOSの緑の下地を混ぜる」工夫を続けてもいいのですが、
せっかく奮発してお高いブランドのファンデを買ったのに、色に満足できずに、ちまちま安いメーカーの下地を毎回毎回混ぜなくちゃいけない…
というのが、どーしてもテンションが下がる気がしちゃって。![]()
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早いうちにシュウウエムラを買ってみようかと思っています。
ファンデ選びって、本当に難しいですよね。
高いお金を出して買ったものが、夕方になると合わなく感じる…。
その原因が、肌質でもスキンケアでもなく、色の性質(彩度や補色)だったなんて、思ってもみなかった方も多いんじゃないかと思います。
私自身、色彩の専門家ではないけど、今回の出来事で、「肌と色の関係ってすごく奥深いんだな」って思いました。
同じように、
「顔にファンデを塗ると赤黒くなる」
「首との色の差が気になる」
「時間が経つとくすむ、浮く」
というお悩みをお持ちの方がいたら、今回の方法やブランド情報が参考になったらうれしいです。
また新しい発見があれば、引き続きシェアしていきますね!
栗林あや(いがぐりこ)でした!
※わたくし、普段は心理カウンセリングを行っています。
感情の扱いが苦手な方や、自分を責めがちな方へのサポートをしています。
問題の根本原因にやさしくアプローチしながら、安心して自分らしさを取り戻せるようお手伝いしています。
FAP療法や心屋リセットカウンセリングなど、心に寄り添うスタイルのカウンセリングをおこなっているので、興味のある方はこちらをご覧ください↓
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