インスタでご紹介していた件です。さらに詳しく…
例えば、家作りやリノベーションの際に、内装を決める手順の中で、まずは入れ物的な「箱として」空間を捉え、大きな面でもありその色合いや素材感の影響から床や建具の方向性から決めるケースが少なくありません。確かに床はその色合いの印象も強く、その後の家具などのインテリアへの関わりも大きいです。
で。床を仮にダークオークにした場合→では内装部材(巾木や窓枠などなど)や建具も合わせてダークオークで!っとスルッと決めちゃう方法も、ある意味カラーコーディネートの手法の一つとしてはありなのですが…こだわれるのであれば、もうひといき整えてみるのもアリなのです。特に、「建具」も簡単に色を決めちゃわないで!(と言っちゃう)
なぜならば、床という「水平な面」に対する、建具という「垂直な面」。実はベクトルが違うのですよ〜水平面に突き刺さる縦方向のソレが部分的に床に立ちはだかる?!かもしれない。壁という「面」で考えてみたならば、「建具は壁面の一部」でもあったりしませんか??だとしたら、壁面とのバランスも見逃せません。
ならば、もっと積極的に壁面との関係性から建具や内装部材の立ち上がってくる面を考えてみようじゃありませんか?!とした場合…結果「壁紙どうする?」が後回しにならないことで、もっと手間での考案を提案したい。
最近、よくある「アクセントクロス」。お部屋の一面をアクセントにデザイン性や色彩のポイントにしたりします。
アクセント
「強」にするとそのインパクトが大きくお部屋そのものの印象にもなるほど。
「中」ならほどほど。
「弱」ならそっと寄り添うイメージ。
お部屋の目的からもその強・中・弱は何気に使い分けられている感じでもあります。
そして、結果的には「アクセントクロス」使うのであれば、そのアクセントクロスから逆算で空間を考えてみる!と、実は建具や、もしかすると床色だって違うセレクトになるのかもしれない!というお話なのです。もちろん、床や建具を交換するのは大掛かりだから、ベースは程よく整えた上でアクセントを取り入れるのだよ!でもイイのです。だって、アクセントに使うのは「飽きちゃうんじゃない?」って。
ならばいっそ、せっかくアクセントにするのであれば、「飽きないくらいに好きなのにしてしまったら?!」そのくらい好きなものを基点にして空間を広げていくイメージです!そうなると壁のベースも建具もグッとそのアクセントを引きたてていく
…という一例です。↑もし、このイメージでアクセントクロスだけがパッきりと柄物で、他の壁天井は真っ白で、建具はダークブラウンだったとしたら…を想像してみてください。マルっとした空間のしっくりさが全然違ってきませんか?
ということで、せっかく自分自身の家やリノベを考えるのならば是非!その最終形をイメージしながら積極的なコーデを楽しんでみてはでしょう?というお話でした。
アクセントの中にある「好き」な要素
そこから好きを広げてみたってイイ
