楽しいなぁぁって感じあんまりなかった記憶。
今は大好きな水彩も、
小学校で使ってた当時は馴染めずに終わった画材のひとつだった。
なんてったって、
水入れのバケツが好みじゃなかったww
あの黄色いバケツのあの形好きじゃなかった
底が山型になってるから、水道で洗うと上にも下にも水が入ってなんかなかなか乾かないカタチだなぁと。(いや、あの形状には使いやすさの秘密があるはずなのだが)
それと、
パレットね。
あれもねーー好きじゃなかった!w
ごめんなさい!画材屋さん!
使うかどうかは別として全色とりあえずパレットに乗せた絵の具、
それを次回の図工の授業の日までにきちんとすべて洗っておかないといけないルール。(だった記憶。
なんせ面倒くさがりの私は家でそんなのいちいち出さないし、
でも洗わずに学校へ行こうもんなら「○○さんのパレットきたなーい」ってことになっちゃうし。
…私にとっては、絵画=好きでもない面倒なセットをいちいち広げないといけない授業、、、←なんつー印象
当時そんな自覚はなかったけど。。
※濡れるのも汚れるのも好きじゃなかったから、
書道も好きじゃなかったし。
(墨を作るのが苦手だった)
(そしてやっぱり書道セットが好みじゃなかったww)
そして写生会。
写生会といえば風景、でも私、
風景とか好きじゃなかったし!
木とか萌えない。
川とか好きじゃない。
※絵を描く対象物として。
好きなのはとにかく漫画っぽい女の子をひたすら落書きすることだった。
なもんで、
クラブ活動が始まった時、『漫画クラブ』なるものに入部。
学校ヘ好きな漫画を持って行ってもいいというドキドキ感と、
その好きな漫画を見ながら好きなだけ模写していいというあの喜び。。。

あれがとても大好きだった。
★
★
からの、中学。
美術部に入部して出会った先生が私のおえかき好きに火をつけてくれたひとだった。
部活のメインは、水彩画。
小学校では教わらなかったプチテクニックに心ときめいたり、
(今でも覚えてる、影の付け方、点描のように細かく塗っていく方法)
知らなかった画材との出会いや、
(パステル、透明水彩)
デッサンの方法、
そして先生が私の素材を生かそうとしてくれたこと。
そのどれもが、
思春期の私の意欲をかき立てて、
もう毎日のように家でも描きまくったなぁ。
あの先生がいてくれたから、
水彩オモシロ!!と好きになったし、
とにかく夢中になれた。
ちょっとしたコツなんかを教わると、
もーわくわくしちゃってすぐに試したくなった。
デッサンはうまく出来なくて何度も何度も試してみて、
先生に見てもらいたくてほとんど毎日職員室にスケッチブックを持っていった。
楽しかったんだ、とにかく。
その先生が途中で居なくなってしまった時は、かなり大打撃だったんだけど、
20年経った今でもあの頃のわくわく感は覚えてる。
私のおえかき好きを潰さず広げてくれたひとだよなぁ、と思うのです





実家に行くとたまに覗く
ナルシスト!
と思うくらいスケッチブックには自分の顔がたくさん練習してあった!笑
時代を感じる!
先日のおえかき会で、
写真撮影をしていたつっちーも途中で絵の具を使って絵を描きはじめた。
没頭して夢中になって作ったその作品はとてつもないエネルギーが出ていて



その場にいたみんなを沸かせていたけれど、
子供の頃の図工の評価は低かったんだって。
学校が求めるものと、
彼の持つ良さは同じではなかったみたい。
絵を描くこと、
だけの話じゃないのだけれど。。。
『その人の持つ個性』、
『その人だけのわくわく』、
そーゆーのを潰さず広げていってくれるひとや環境って大事だなぁと思う。
みんなと違うと→☓
みんなと同じものを使えないと→☓
…そうなのかなぁ?
その人だけの、
わくわく、可能性、ふと、才能、、、
それを大事にできる環境をつくりたい。
正解や間違い、なんてない。
失敗してもだいじょぶ。失敗は怖いものではない。
私は自分がすごく欲しかったそんな場をつくりたい。
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イラストレーター・たぬー

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